2021年8月13日(金) 「アーティゾン美術館」 アーティゾン美術館では、この夏、新たに収蔵した作品90点を中心に日本の近代洋画など200点以上を一堂に展示する企画展を開催中です。 新収蔵の「東洋振り」は、明治から昭和初期にかけ日本の画壇
裏部屋らしく見えるように工夫し、押し入れや階段が屋根の形に斜めになっています。 2021年9月30日(木) 「戦時下の近代建築」 江戸東京たてもの園のホームページにある「360度パノラマビュー」では、自宅にいながら歴史的な建物を見学する
財団) HP:https://www.facebook.com/yanagisawakimie/ 特別公開 10月30・31日 午前10時~午後4時(最終入場:午後3時30分) 2021年10月29日(金) 「日本初の近代下水道施設」 日本初の近代下水道施設として国の重要文化財に指定されている「旧三河島汚水処分場ポンプ場施設」。隅田川
ます。 ここは、1896(明治29)年に竣工した明治期の洋風建築を代表する建物です。設計は、東京駅丸の内駅舎も手がけた「日本近代建築の父」辰野金吾。日本人建築家が手がけた最初の国家的近代建築で、石積み煉瓦(れんが)造りという耐震性の高
。モリスは、「全ての人の生活に美を」という考えを掲げて制作していました。18世紀後半のイギリスでは産業革命による近代化が起こります。それに対してモリスは、人々が自然を愛する心や手仕事の喜びを取り戻し、生活の中で「美」を感
、まだ見ぬ場所への憧れが人々の間でとても高まり、浮世絵はガイドブック的な役割も担っていました。 続いては、日本近代洋画の巨匠・黒田清輝の作品。明治時代の海水浴の様子が描かれた作品ですが、人が泳いでいる姿は描かれてい
ン博士の像があります。このあたりの土地が大学の附属病院の候補地となった際、ボードワン博士は「この自然環境は近代都市には不可欠なので、病院ではなく公園にしなさい」と明治政府に進言したそうです。 年間1000万人以上が訪れ、春
1,200円 ※最新の開館情報は展覧会HPでご確認ください HP:https://www.artizon.museum/ 2023年4月27日(木) 「重要文化財の秘密」 東京国立近代美術館では、企画展「重要文化財の秘密」が開催されています。1893年のシカゴ万博に出品された高村光雲の「老猿(ろうえん)」
戸東京たてもの園」には、江戸時代から昭和中期にかけて建てられた30棟の建物が移築、復元されています。 その中から、近代のノスタルジックな風景が楽しめる建物などを紹介します。 明治時代後期に建てられた「万世橋交番」は、園内で唯
。 きく姫さんがこの「ぐるっとパス」で入場したのは、小平市にある小平市平櫛田中(ひらくしでんちゅう)彫刻美術館。日本近代彫刻界の巨匠・平櫛田中は、明治から昭和にかけて活躍し107歳で亡くなりました。「唱歌君ヶ代(しょうかきみがよ)」