SmaSTATION-5 2006年最初となる月イチゴローは、“日本人主演映画”をフィーチャーしたラインナップ。この初めての試みに、イナガキさんは、かつてないほど「悩んだ」とおっしゃっていました。文芸作品からホラーまで、幅広い5本のなかで、イナガキさ
いた世界的問題作、そして、セクシーなおバカ映画と、編集長ならではの、バリエーションでお届けします。果たして、イナガキさんのイチ押しは? 【作品DATA】 2005年(アメリカ映画) 監督:スティーブン・スピルバーグ 出演:エリック・バナ、ダニエル・クレイ
月もやってきたのがこのコーナー。バラエティには富みながらも、一癖ある作品が揃ったラインナップ。果たして、イナガキさんは、どの作品を高評価するのでしょうか。 「洒落てる。演出や技法も新しいし…。映画は進化していますね。俳優さん
たいですね。私も2010年に、団長とともに、南アフリカに行けたらいいなと思っています。 そして、そして、月イチゴロー。イナガキさんもサッカーご覧になっていたそうですよ、ワインを飲みながら。「興奮して、こぼさないですか?」とうかがったら、「
して、伝説のあの映画の最新版などなど、今月も見逃せない映画がラインナップ。SMAPの全国ツアーで多忙を極めるイナガキさんが、元気をもらった作品は果たして? 「こういう映画を作って、後世に残していくことには意味がある。鬼気迫る
は、やってもいい騙しっていうか、ついてもいい嘘だと僕は思いますね。 ――グラウンド・ゼロにも行かれたことのあるイナガキさんですが、9・11から5年目ということで、ご覧になって何か思われたことはありましたか? 早いなって。早いとは
たこともあってか、「『ホステル』と『ワールド・トレード・センター』の両方を1週間のなかで見るのは重すぎる」と思わずイナガキさんももらしていました。そんなイナガキさんが気に入った、今月の1本とは? 「最高です。後半の畳み掛けにやられ
月もバラエティに富んだラインナップでお届けします。「毎月言っているようだけど、今月も選ぶのに苦労した」とイナガキさんがおっしゃる今月の5本。1位は、イナガキさんらしい1本になりました。ぜひ、カップルで見に行ってくださ
、ワールドカップ開催を祝したサッカー映画など、今月もバラエティーに富んだセレクションが印象的。果たして、イナガキさんの心を捉えたのは? 「役者さんが素晴らしい。初主演の渡辺謙さんの役に賭ける気迫が伝わってきた。それを
番! 夏休みを目前に、パニックムービーあり、アニメあり、ホラーありと、国内外の大作映画が一挙に公開されるなか、イナガキさんの心をとらえたのは、どんな作品? 「日本人のための日本映画。感動しました。日本が沈みゆく姿は、本当に悲しか