かに!? 今回は11/23に公開されるサスペンス映画を紹介。'02年ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した「8人の女たち」(フランソワ・オゾン監督)です。舞台は1950年代のフランスの田舎町。メイドのルイーズ(エマニュエル・ベアール)が大邸宅の主・
ご意見、投稿 最新号のTOP 今回は「まぼろし」。おすぎさんの評価はいかに!? 香取編集長が今回選んだのは「まぼろし」(フランソワ・オゾン監督)。マリー(シャーロット・ランプリング)は結婚25年目の夏、夫・ジャン(ブリュノ・クレメール)と、フランス南西部
ど、自分の不幸を「聞いてよ、聞いてよ」って押し付ける感じが、とにかく、しつこいのよね。例えば、ゲイ系の監督のものでも、フランソワ・オゾンの「スイミング・プール」や、ペドロ・アルモドバルの「バッド・エディケーション」なんかだと、玄人の監督が
せ。 -------------------------------------------- 今回ご紹介する作品は、「ふたりの5つの分かれ路」。 あるフランス人夫婦、ジルとマリオンの 「別れ」から「出会い」を描いた、フランソワ・オゾン監督の新作。 淡々と離婚手続きをする二人。 離婚は成立し、立ち去る妻、マリオン。 最後にジルに遣った