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2020年10月8日
ついに『season20』突入!!
第1話でマリコ=沢口靖子と激突するのは…大久保佳代子!《女優みたいな名前の地味な女》を熱演
初対面の沢口に「…実在したんだ!」と大感動!?

今年の科捜研は何かが起きる!? 期待の新シリーズ第1話に大久保佳代子がゲスト出演!!
10月22日(木)、ついに『season20』がスタートしますが、その第1話のメインゲストとして大久保佳代子が出演することが決定! 10年前の女生徒殺害を自首してきた元非常勤講師で、“女優みたいに華やかな名前を持つ、地味な女”を演じます。
10年前の女子高生滑落死!自首してきたのは、大久保演じる元講師の女!
第1話は、大久保演じる、女子高の元非常勤講師・星名瑠璃(ほしな・るり)が突然、「私、人を殺しました」と自首してくるところから物語がはじまります。瑠璃は10年前、当時勤務していた女子高の山岳部の練習中、生徒を滑落させ死亡させたと自白しますが、すでに事故死として処理されていたにもかかわらず、彼女はなぜ今になって自首してきたのか…!? 美しい名前とは裏腹に、地味でどこか負のオーラを漂わせる彼女は、本当に生徒を殺害したのか…!?
マリコは科学で供述を裏付けるべく鑑定を開始しますが、はたして最新科学によって浮かび上がった真実とは…!? “光の当たらない女”の歪んだ感情が絡まった事件の謎が、次第にあぶり出されていきます。
マリコは科学で供述を裏付けるべく鑑定を開始しますが、はたして最新科学によって浮かび上がった真実とは…!? “光の当たらない女”の歪んだ感情が絡まった事件の謎が、次第にあぶり出されていきます。
実在を疑っていた!?沢口靖子との初共演に感激!対峙シーンは気迫を込めて…
2019年5月に『緊急取調室』、同年12月に『警視庁・捜査一課長スペシャル』と、テレビ朝日の人気ミステリーシリーズに相次いでゲスト出演した大久保。両作品での渾身の演技が反響をよび、女優としての評価がますます高まっていますが、今回の『科捜研の女』のオファーには、また格別な感慨があったと話します。
「長く続いている大人気ドラマなので、たくさんの視聴者の方が期待しているはずと、かなりのプレッシャーを感じました。でも、家族がめちゃくちゃ喜んでくれたので嬉しかったです」。
主人公・榊マリコを演じる沢口靖子とは、今回が初共演! その美しい佇まいゆえ、実は大久保は長年、沢口に対して“ある疑惑”を抱いていたとか…。それは、沢口靖子は本当に存在するのか――というもの。そのため撮影現場で初対面したときは、「私の中で“(沢口さんは)実在しないのでは?”と思っていた人のひとりなので、“本当にいたんだ”とまず感動しました。優しく声をかけていただきうれしかったです」と、大感激したことを告白しました!
そんな沢口演じるマリコと対峙するシーンでは「マリコさんの凛とした強さに負けないよう、はったりでもいいから気迫を込めて、対等に向かい合えるよう頑張りました」と、並々ならぬ気合を入れて撮影に臨んだことも打ち明けました。
「長く続いている大人気ドラマなので、たくさんの視聴者の方が期待しているはずと、かなりのプレッシャーを感じました。でも、家族がめちゃくちゃ喜んでくれたので嬉しかったです」。
主人公・榊マリコを演じる沢口靖子とは、今回が初共演! その美しい佇まいゆえ、実は大久保は長年、沢口に対して“ある疑惑”を抱いていたとか…。それは、沢口靖子は本当に存在するのか――というもの。そのため撮影現場で初対面したときは、「私の中で“(沢口さんは)実在しないのでは?”と思っていた人のひとりなので、“本当にいたんだ”とまず感動しました。優しく声をかけていただきうれしかったです」と、大感激したことを告白しました!
そんな沢口演じるマリコと対峙するシーンでは「マリコさんの凛とした強さに負けないよう、はったりでもいいから気迫を込めて、対等に向かい合えるよう頑張りました」と、並々ならぬ気合を入れて撮影に臨んだことも打ち明けました。
容疑者の屈折した思いをくみ取って、“女優・大久保佳代子”が熱演!
大久保が演じる瑠璃は取り調べを受けるうち、徐々に“女優みたいな名前を持ちながら、人生でいちどもスポットライトを浴びたことがない”というコンプレックスを抱いていたことが明らかに…。大久保はそんな彼女の心情に「わからなくはないです。私も女性として人間として、人生の中で、一度は注目されたいと思うし、なんらかの主人公になりたいなと思っています」と、瑠璃の満たされない思いを理解。「毎日変わりばえしない先の見えない生活を送っていたら、瑠璃のような行動をとることもあり得なくないと思いました」と、役柄の感情を深く考察しながら丁寧に演じ上げました。
大久保はまた、「無茶苦茶なようだけど、共感できなくもない女性だと思います。いつもの醍醐味であるトリックを楽しむと共に、瑠璃の生き方に何か感じてもらえたらうれしいです」と、みどころをよびかけています。
大久保佳代子がまたしても“女優”として全力で挑んだ、『科捜研の女 season20』第1話。マリコとの迫真の対決はどんな結末を見せるのか…!?ぜひ、10月22日(木)の放送をお見逃しなく…!
大久保はまた、「無茶苦茶なようだけど、共感できなくもない女性だと思います。いつもの醍醐味であるトリックを楽しむと共に、瑠璃の生き方に何か感じてもらえたらうれしいです」と、みどころをよびかけています。
大久保佳代子がまたしても“女優”として全力で挑んだ、『科捜研の女 season20』第1話。マリコとの迫真の対決はどんな結末を見せるのか…!?ぜひ、10月22日(木)の放送をお見逃しなく…!
大久保佳代子(星名瑠璃 役) コメント
『科捜研の女』のオファーを受けたときの率直な気持ちを教えてください。
長く続いている大人気ドラマなので、たくさんの視聴者の方が期待しているはずと、かなりのプレッシャーを感じました。でも、家族がめちゃくちゃ喜んでくれたのでうれしかったです。
10年前の殺人を自白する元・高校非常勤講師という衝撃の役柄でしたが、撮影前に準備されたことは?
ドラマという畑違いの現場にお邪魔するので、みなさんに迷惑をかけないこと、それには、しっかり台詞を覚えていくということをまず入念にやりました。
演じる上で大切にされたことは?
共演者のみなさん、監督をはじめとするスタッフのみなさんを信頼し、臆せずに雰囲気にのっかれたら良いなと思って、挑みました。
撮影現場で大変だったことは?
専門用語の羅列が多く、覚えにくいし、かつ喋りづらいので苦労しました。“重過失致死”と“業務上過失致死”は、夢に出るほど繰り返し練習しました。
「人生でいちどもスポットライトを浴びたことがない」と嘆く瑠璃の気持ちは、大久保さんの目にはどのように映りましたか?
わからなくはないです。私も女性として人間として、人生の中で、一度は注目されたいと思うし、なんらかの主人公になりたいなと思っています。たまたまラッキーなことに芸能界という注目を浴びやすい世界にいますが、毎日変わりばえしない先の見えない生活を送っていたら、星奈瑠璃のような行動をとることもあり得なくないと思いました。
沢口靖子さんとは初共演ですが、印象を教えてください!
私の中で「実在しないのでは?」と思っていた人のひとりなので、「本当にいたんだ」と、まず感動しました。優しく声をかけていただきうれしかったです。“榊マリコ”と対決ではマリコさんの凛とした強さに負けないよう、はったりでもいいから気迫を込めて、対等に向かい合えるよう頑張りました。
内藤剛志さんとは以前『警視庁・捜査一課長』でも共演されましたが、今回、“土門刑事”から取り調べを受けていかがでしたか?
2回目ということもあり、勝手に安心感を抱き、取り調べのシーンも土門刑事の気迫を感じながらも緊張しすぎずやれました。撮影の合間も役作りの話などしてもらい、助けていただきました。
視聴者のみなさまへメッセージをお願いいたします!
私の演じる星奈瑠璃は、無茶苦茶なようだけど、なんか共感できなくもない女性だと思います。いつもの醍醐味であるトリックを楽しむと共に、星奈瑠璃の生き方に何か感じてもらえたら嬉しいです。