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2025年2月9日
届け屋たちからのラストメッセージ
1年間、応援ありがとうございました。
最後に届け屋たちから、みなさんに感謝を込めたメッセージをお届けします。
ブンレッド/範道大也役 井内悠陽
まずは1年間この『爆上戦隊ブンブンジャー』という作品を応援してくれて、たくさん愛してくれてありがとうございました!
ラストメッセージということで、この1年間の思いとみなさんへの感謝を書きたいと思います。
僕は一昨年に高校を卒業したタイミングで事務所に所属したので、ほぼほぼ現場の経験もなく、撮影が始まった時は本当に右も左も分からない状態でした。
そこにプラス"自分で大丈夫なのかな…?"という気持ちもあったので、最初は凄く不安でした。
制作発表の時は特に!でも、発表されてからは本当にたくさんの人達から温かい応援の言葉をいただいて、本当に嬉しかったです。
撮影が始まってからもたくさんのスタッフさんに支えていただき、現場での過ごし方はもちろん、普段視聴者の1人として見ていた映画やドラマがどうやって作られていくのか…俳優とはどういう仕事なのか…大切なことをたくさん学べました。
そして共演者のみんな。
ゆうき君、みうちゃん、りゅう、さとる君、ゆう君!みんなからは色々なことを学んでばかりだったので、座長としては凄く頼りない背中だったと思います。
でも一緒に走ってくれて、毎日刺激をくれて、支えてくれてありがとう!!みんなの存在が僕の背中を、頼りないなりにも大きくしてくれました。
これからも仲良くしてね!笑 改めて、1年間大変お世話になりました!!
この作品に携わることが出来て、みなさんに出会えて最高に幸せでした!
これからも俳優として、もっともっと羽ばたいていけるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!
最高のバクアゲをありがとうございました!!!
最後に大也へ
ありがとう!!!
またね。
ラストメッセージということで、この1年間の思いとみなさんへの感謝を書きたいと思います。
僕は一昨年に高校を卒業したタイミングで事務所に所属したので、ほぼほぼ現場の経験もなく、撮影が始まった時は本当に右も左も分からない状態でした。
そこにプラス"自分で大丈夫なのかな…?"という気持ちもあったので、最初は凄く不安でした。
制作発表の時は特に!でも、発表されてからは本当にたくさんの人達から温かい応援の言葉をいただいて、本当に嬉しかったです。
撮影が始まってからもたくさんのスタッフさんに支えていただき、現場での過ごし方はもちろん、普段視聴者の1人として見ていた映画やドラマがどうやって作られていくのか…俳優とはどういう仕事なのか…大切なことをたくさん学べました。
そして共演者のみんな。
ゆうき君、みうちゃん、りゅう、さとる君、ゆう君!みんなからは色々なことを学んでばかりだったので、座長としては凄く頼りない背中だったと思います。
でも一緒に走ってくれて、毎日刺激をくれて、支えてくれてありがとう!!みんなの存在が僕の背中を、頼りないなりにも大きくしてくれました。
これからも仲良くしてね!笑 改めて、1年間大変お世話になりました!!
この作品に携わることが出来て、みなさんに出会えて最高に幸せでした!
これからも俳優として、もっともっと羽ばたいていけるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!
最高のバクアゲをありがとうございました!!!
最後に大也へ
ありがとう!!!
またね。
ブンブルー/鳴田射士郎役 葉山侑樹
1年間『爆上戦隊ブンブンジャー』へたくさんの応援、ありがとうございました!
スーパー戦隊シリーズ48作品目となる本作。
出演するにあたり、これほどまでに幅広い層の方々に愛されている作品なのかと知り、自分が出演させていただいていることが本当に夢のようで、光栄でした。
緊張して気が気じゃなかったオーディション会場へ向かう時、合格と知った時、台本を受け取った時、クランクインの前日、情報解禁、本編放送開始日…など。
ブンブンジャーという作品に関するひとつひとつの記憶は今でも鮮明に覚えています。
全てが懐かしいです。
撮影を終え、本編の放送も終了したとなると本当に寂しいですね(泣)
台本を受け取った時から撮影が終わるまで、鳴田射士郎を愛されるキャラにしたいなという目標があり、放送が始まるとSNSやお手紙でみなさんからの温かいメッセージをたくさんいただきました。
みなさんからの応援ひとつひとつからも本当に力をいただきましたし、もっと頑張ろう!とも思えました。
ありがとうございます では伝えることが難しいほど感謝しています。
射士郎も喜んでいます!
僕が子どもの時にヒーローという存在が当時の自分にとって頑張る理由だったり、勇気をもらっていたりしたように、今度は僕がみなさんへ勇気を与える存在になる番です。
「自分のハンドルは自分で握る」
不安な時や辛い時には、ブンブンジャーのテーマでもあるこの言葉を思い出してほしいです。
そして本編での登場人物達が自分のハンドルをしっかりと握り、自分が決めた道へハンドルをきって走っていた姿が絶対にみなさんの背中を押すきっかけになれると思っています。
ブンブルー/鳴田射士郎という人物に出会えたご縁は、これからの僕の俳優人生においての宝物です。
『爆上戦隊ブンブンジャー』を愛してくださり、ありがとうございましt……
いや、これは色んな人が言えることなので、
僕は自分のハンドルをしっかりと握りながら、僕の言葉で締めますね!
1年間、鳴田射士郎という人物を愛してくださり、
「シャーシロ」という愛称でたくさん呼んでいただき、
本当にありがとうございました!!
またいつか、射士郎としてみなさんにお会いできますように。
スーパー戦隊シリーズ48作品目となる本作。
出演するにあたり、これほどまでに幅広い層の方々に愛されている作品なのかと知り、自分が出演させていただいていることが本当に夢のようで、光栄でした。
緊張して気が気じゃなかったオーディション会場へ向かう時、合格と知った時、台本を受け取った時、クランクインの前日、情報解禁、本編放送開始日…など。
ブンブンジャーという作品に関するひとつひとつの記憶は今でも鮮明に覚えています。
全てが懐かしいです。
撮影を終え、本編の放送も終了したとなると本当に寂しいですね(泣)
台本を受け取った時から撮影が終わるまで、鳴田射士郎を愛されるキャラにしたいなという目標があり、放送が始まるとSNSやお手紙でみなさんからの温かいメッセージをたくさんいただきました。
みなさんからの応援ひとつひとつからも本当に力をいただきましたし、もっと頑張ろう!とも思えました。
ありがとうございます では伝えることが難しいほど感謝しています。
射士郎も喜んでいます!
僕が子どもの時にヒーローという存在が当時の自分にとって頑張る理由だったり、勇気をもらっていたりしたように、今度は僕がみなさんへ勇気を与える存在になる番です。
「自分のハンドルは自分で握る」
不安な時や辛い時には、ブンブンジャーのテーマでもあるこの言葉を思い出してほしいです。
そして本編での登場人物達が自分のハンドルをしっかりと握り、自分が決めた道へハンドルをきって走っていた姿が絶対にみなさんの背中を押すきっかけになれると思っています。
ブンブルー/鳴田射士郎という人物に出会えたご縁は、これからの僕の俳優人生においての宝物です。
『爆上戦隊ブンブンジャー』を愛してくださり、ありがとうございましt……
いや、これは色んな人が言えることなので、
僕は自分のハンドルをしっかりと握りながら、僕の言葉で締めますね!
1年間、鳴田射士郎という人物を愛してくださり、
「シャーシロ」という愛称でたくさん呼んでいただき、
本当にありがとうございました!!
またいつか、射士郎としてみなさんにお会いできますように。
ブンピンク/志布戸未来役 鈴木美羽
『爆上戦隊ブンブンジャー』を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
クランクアップの時は寂しさでいっぱいでしたが、悔いはない!と言い切れるほどやり切ったので、今は清々しい気持ちさえあります。
今だから言える話ですが、最初に『爆上戦隊ブンブンジャー』というタイトルを聞いた時、申し訳ないのですがボケかと勘違いし、思わず「いやなにそのタイトル!」とツッコみました。本当にこの名前だよと聞いた時は開いた口が塞がらなかったです(笑)
とまぁ、そんな話はさておき。
私がこのお仕事を始めたのは12歳です。オーディションを何度受けても受からなかった時期があって、100回以上は落ちたと思います。そういった経験もあり、歴史あるスーパー戦隊シリーズでヒロインという大役を務めさせていただけたこと、改めて感謝しています。未来を私に任せてくださったプロデューサーさんや監督をはじめとするスタッフの皆様、ありがとうございました!
まだクランクインしていなかった1年ちょっと前の私は、クランクアップをしている自分の想像が全くついていませんでした。前が霧でかすんで見えないような、漠然とした不安がありました。でも無事にここまでこれた今、ひとつの自信に繋がったようにも思います。
撮影中悩んだり、少し立ち止まったりしてしまうこともありましたが、周りの方々に支えられてここまでやってこれました。
まずキャストの5人。最初は女子が私1人なのでどうなるんだろうか?と思っていたけど、他のみんなと同じように受け入れてくれて、仲間に入れてくれてありがとう。お腹を抱えるほどみんなで笑ったり、仕事のこともプライベートのことも悩んだ時はなんでも相談し合ったりして、友達であり、信頼できる仲間でもあり、刺激を与えてくれる存在でもあります。同じメンバーと1年間ほぼ毎日会うなんて経験をしたことがなかったので、かけがえのない関係が築けたと思います。5人がいてくれたから頑張れたと言っても過言ではないほど、大きな存在です。
そしてスーツアクターさん。特に由芽さんは、私がアクションをする日はずーっと見ていてくださって、たくさんサポートしていただきました。役を作っていく上で未来をどうしていくか2人で話し合うこともあって、頼れるお姉さんでした!
ファンの方に、ブンブンジャーかっこいい!と言っていただいた時も、ありがたさと同時に「スーツアクターのみなさんがかっこいいアクションをしてくださるからです!」と思ってしまうというのが私達キャストの本音です…!
スーツアクターさんがいらっしゃらなかったらスーパー戦隊という作品は成り立たないので、アクターさん達のかっこいいアクションのおかげで、私達キャストはかっこよく輝かせていただいていました。
そしてスタッフのみなさん。スーパー戦隊は特に携わっている方の数が多くて、プロフェッショナルなスタッフのみなさんのおかげでこんなにもブンブンジャーが愛されているんだなとしみじみ感じます。現場の雰囲気はアットホームで、時には愛のある厳しいご指導もいただき、本当に恵まれた環境でした。こうして文章を書いていると、スタッフのみなさんの笑顔が思い出されて胸が熱くなってきます…みなさんに対して恩返しをしたいという気持ちが、このお仕事をこれからも頑張りたい大きな理由のひとつになりました。
そして何よりも1年間応援してくださった視聴者のみなさん。
未来は初期メン5人の中でも、視聴者の方に感情移入してもらえるキャラクターにしたい!と最初から思ってはいましたが、実際放送が始まってみなさんからいただける感想として、未来と同じように喜んでくださったり、悲しんでくださったりする声が本当に多くて。
お芝居をしていて、こんなにも嬉しい瞬間はありません。毎週SNSでトレンド入りして、深いところまで読み取った熱い感想など、みなさんからの声が励みになっていました。私達はヒーローとして世界を救っていましたが、私達はみなさんからの声に、笑顔に、救われていました!そしてなによりも子ども向けヒーロー番組なので、小さいお子さんがキラキラした目でこちらを見てくれるのがもう嬉しくてしょうがなくて。これからもずっとヒーローの気持ちを忘れずにいたいです。
そして最後にどうしても感謝を伝えたいのは、志布戸未来へ!
現場でもスタッフさんからはずっと役名で呼ばれていたので、「ミラ」と呼ばれた時は自分の名前で呼ばれた時と同じくらいすぐ振り返ってしまいます。愛着があるというか、私の一部のようでした。
未来がみなさんに勇気を与えられていたとしたら、私も同じように未来から勇気を与えられていました。
「自分のハンドルは自分で握る」このメッセージを1年間かけてみなさんに伝えてきました。きっと今の子ども達が大人になるにつれて、単純なようで難しいことだと気づく時が来ると思います。でも真っ直ぐ自分の道を突っ走る未来を思い出して、自分もきっと大丈夫、頑張ろうと思ってくれたら嬉しいです。未来は、最後に仲間のために「スピンドーと結婚する」と自分のハンドルを強く握りました。作戦だったとはいえ、上手く転ぶか分からない不安もある中であの選択が出来たこと、未来の素敵なところが全て詰まっているように感じました。きっとこれからも色んなバイトを頑張って、自分のハンドルを握り続けるのかな。今の未来ならどこに行っても、何をしても大丈夫だと信じています!未来を演じられて幸せな1年間でした!
あぁ、思うままに書いていたらめちゃくちゃ長くなってしまった…!笑
作品としてはここで終わってしまいますが、6人の物語はこれからもずっとどこかで続いていると思います。
みなさんに「ブンブンジャーの時から鈴木美羽のこと知っていたんだ!」と言っていただけるよう、これからもお芝居を頑張っていきます。
ブンブンジャーと出会えて良かったです。
本当に本当にありがとうございました!
クランクアップの時は寂しさでいっぱいでしたが、悔いはない!と言い切れるほどやり切ったので、今は清々しい気持ちさえあります。
今だから言える話ですが、最初に『爆上戦隊ブンブンジャー』というタイトルを聞いた時、申し訳ないのですがボケかと勘違いし、思わず「いやなにそのタイトル!」とツッコみました。本当にこの名前だよと聞いた時は開いた口が塞がらなかったです(笑)
とまぁ、そんな話はさておき。
私がこのお仕事を始めたのは12歳です。オーディションを何度受けても受からなかった時期があって、100回以上は落ちたと思います。そういった経験もあり、歴史あるスーパー戦隊シリーズでヒロインという大役を務めさせていただけたこと、改めて感謝しています。未来を私に任せてくださったプロデューサーさんや監督をはじめとするスタッフの皆様、ありがとうございました!
まだクランクインしていなかった1年ちょっと前の私は、クランクアップをしている自分の想像が全くついていませんでした。前が霧でかすんで見えないような、漠然とした不安がありました。でも無事にここまでこれた今、ひとつの自信に繋がったようにも思います。
撮影中悩んだり、少し立ち止まったりしてしまうこともありましたが、周りの方々に支えられてここまでやってこれました。
まずキャストの5人。最初は女子が私1人なのでどうなるんだろうか?と思っていたけど、他のみんなと同じように受け入れてくれて、仲間に入れてくれてありがとう。お腹を抱えるほどみんなで笑ったり、仕事のこともプライベートのことも悩んだ時はなんでも相談し合ったりして、友達であり、信頼できる仲間でもあり、刺激を与えてくれる存在でもあります。同じメンバーと1年間ほぼ毎日会うなんて経験をしたことがなかったので、かけがえのない関係が築けたと思います。5人がいてくれたから頑張れたと言っても過言ではないほど、大きな存在です。
そしてスーツアクターさん。特に由芽さんは、私がアクションをする日はずーっと見ていてくださって、たくさんサポートしていただきました。役を作っていく上で未来をどうしていくか2人で話し合うこともあって、頼れるお姉さんでした!
ファンの方に、ブンブンジャーかっこいい!と言っていただいた時も、ありがたさと同時に「スーツアクターのみなさんがかっこいいアクションをしてくださるからです!」と思ってしまうというのが私達キャストの本音です…!
スーツアクターさんがいらっしゃらなかったらスーパー戦隊という作品は成り立たないので、アクターさん達のかっこいいアクションのおかげで、私達キャストはかっこよく輝かせていただいていました。
そしてスタッフのみなさん。スーパー戦隊は特に携わっている方の数が多くて、プロフェッショナルなスタッフのみなさんのおかげでこんなにもブンブンジャーが愛されているんだなとしみじみ感じます。現場の雰囲気はアットホームで、時には愛のある厳しいご指導もいただき、本当に恵まれた環境でした。こうして文章を書いていると、スタッフのみなさんの笑顔が思い出されて胸が熱くなってきます…みなさんに対して恩返しをしたいという気持ちが、このお仕事をこれからも頑張りたい大きな理由のひとつになりました。
そして何よりも1年間応援してくださった視聴者のみなさん。
未来は初期メン5人の中でも、視聴者の方に感情移入してもらえるキャラクターにしたい!と最初から思ってはいましたが、実際放送が始まってみなさんからいただける感想として、未来と同じように喜んでくださったり、悲しんでくださったりする声が本当に多くて。
お芝居をしていて、こんなにも嬉しい瞬間はありません。毎週SNSでトレンド入りして、深いところまで読み取った熱い感想など、みなさんからの声が励みになっていました。私達はヒーローとして世界を救っていましたが、私達はみなさんからの声に、笑顔に、救われていました!そしてなによりも子ども向けヒーロー番組なので、小さいお子さんがキラキラした目でこちらを見てくれるのがもう嬉しくてしょうがなくて。これからもずっとヒーローの気持ちを忘れずにいたいです。
そして最後にどうしても感謝を伝えたいのは、志布戸未来へ!
現場でもスタッフさんからはずっと役名で呼ばれていたので、「ミラ」と呼ばれた時は自分の名前で呼ばれた時と同じくらいすぐ振り返ってしまいます。愛着があるというか、私の一部のようでした。
未来がみなさんに勇気を与えられていたとしたら、私も同じように未来から勇気を与えられていました。
「自分のハンドルは自分で握る」このメッセージを1年間かけてみなさんに伝えてきました。きっと今の子ども達が大人になるにつれて、単純なようで難しいことだと気づく時が来ると思います。でも真っ直ぐ自分の道を突っ走る未来を思い出して、自分もきっと大丈夫、頑張ろうと思ってくれたら嬉しいです。未来は、最後に仲間のために「スピンドーと結婚する」と自分のハンドルを強く握りました。作戦だったとはいえ、上手く転ぶか分からない不安もある中であの選択が出来たこと、未来の素敵なところが全て詰まっているように感じました。きっとこれからも色んなバイトを頑張って、自分のハンドルを握り続けるのかな。今の未来ならどこに行っても、何をしても大丈夫だと信じています!未来を演じられて幸せな1年間でした!
あぁ、思うままに書いていたらめちゃくちゃ長くなってしまった…!笑
作品としてはここで終わってしまいますが、6人の物語はこれからもずっとどこかで続いていると思います。
みなさんに「ブンブンジャーの時から鈴木美羽のこと知っていたんだ!」と言っていただけるよう、これからもお芝居を頑張っていきます。
ブンブンジャーと出会えて良かったです。
本当に本当にありがとうございました!
ブンブラック/阿久瀬錠役 齋藤璃佑
皆様こんにちは。
ブンブラック阿久瀬錠役の齋藤璃佑です。
まずは1年間『爆上戦隊ブンブンジャー』を応援いただきありがとうございました。
そして、キャストのメッセージまでしっかりと読んでくれている皆様は、最高にブンブンジャーを爆愛してくれている方々だと思います。改めて『爆上戦隊ブンブンジャー』という作品を愛してくれてありがとうございました。
この1年という期間は本当にあっという間で、撮影が始まったのが、先日のことのように感じられます。それくらいギュッと凝縮された1年間でした。初めは、家に置いてある台本が1冊ずつ増えていくたびに、なんだか嬉しい気持ちになり、途中からは1冊、1冊と増えていくたびに、だんだんと寂しい気持ちになったものです。
ついに最終回を迎えたブンブンジャーですが、思い返すと、あんなことやこんなこと…色々ありましたねー。こうやって文字にしてみるとなんだか軽く見えますが、積み上げてきた1年間。込み上げてくるものがありますね…。なんだか目が霞むなと思ったら、欠伸のせいでした。失礼。
このブンブンジャーという作品を通して、僕は色んなものが増えました。出会いが増えて、応援してくれる人が増えて、お仕事が増えて、体重も5kg増えました。体重は別に増えてもいいことなかったので、頑張って絞ります。
出会いがあれば別れもある。始まりがあれば終わりがある。よくこういう言葉を耳にしますが、僕は少し違うと思います。たとえ放送は終わっても、記憶に残れば、心に残れば、きっとそれは終わりではないと思います。別れでもない。僕達は皆様の記憶と心の中でこれからもずっと生き続けます。物語の続きも是非皆様で想像してみてください。
そろそろ瞬きの回数が増えてきたので終わろうと思います。またどこかでお会いしましょう。それでは。
ブンブラック阿久瀬錠役の齋藤璃佑です。
まずは1年間『爆上戦隊ブンブンジャー』を応援いただきありがとうございました。
そして、キャストのメッセージまでしっかりと読んでくれている皆様は、最高にブンブンジャーを爆愛してくれている方々だと思います。改めて『爆上戦隊ブンブンジャー』という作品を愛してくれてありがとうございました。
この1年という期間は本当にあっという間で、撮影が始まったのが、先日のことのように感じられます。それくらいギュッと凝縮された1年間でした。初めは、家に置いてある台本が1冊ずつ増えていくたびに、なんだか嬉しい気持ちになり、途中からは1冊、1冊と増えていくたびに、だんだんと寂しい気持ちになったものです。
ついに最終回を迎えたブンブンジャーですが、思い返すと、あんなことやこんなこと…色々ありましたねー。こうやって文字にしてみるとなんだか軽く見えますが、積み上げてきた1年間。込み上げてくるものがありますね…。なんだか目が霞むなと思ったら、欠伸のせいでした。失礼。
このブンブンジャーという作品を通して、僕は色んなものが増えました。出会いが増えて、応援してくれる人が増えて、お仕事が増えて、体重も5kg増えました。体重は別に増えてもいいことなかったので、頑張って絞ります。
出会いがあれば別れもある。始まりがあれば終わりがある。よくこういう言葉を耳にしますが、僕は少し違うと思います。たとえ放送は終わっても、記憶に残れば、心に残れば、きっとそれは終わりではないと思います。別れでもない。僕達は皆様の記憶と心の中でこれからもずっと生き続けます。物語の続きも是非皆様で想像してみてください。
そろそろ瞬きの回数が増えてきたので終わろうと思います。またどこかでお会いしましょう。それでは。
ブンオレンジ/振騎玄蕃役 相馬理
まずは『爆上戦隊ブンブンジャー』を応援してくださった皆様、1年間本当にありがとうございました。
ついに48話終わってしまいましたね。
僕が演じさせていただいた玄蕃という役は、とにかく不思議で掴めない、でも何か抱えているなというキャラで試行錯誤しながら役と向き合ってきました。
最初はどこまで感情を出していいのか、どうしたら不思議さや何を考えているか分からない雰囲気を出せるか、そしてその中でも仲間に入るまでに視聴者の方へ玄蕃に興味を持ってもらうにはどうしようという色んな悩みがありました。
でも台本にはちょこちょこ伏線になる台詞があったので、そこを拾いつつ中盤でブンブンジャーを離脱する旨を聞いた時にそこまでの道筋が見えて飴玉探偵から抜けて戻るまで、そして夏映画、その後も色々と自由にやらせていただきました。
玄蕃が仲間を抜けた時は、自分自身も撮影の参加が少なく寂しかったですが、その間にSNSでも「帰ってきて!」や「子どもがお困りで泣いています!」などたくさんのメッセージをいただき、このブンブンジャーという作品が、幅広くたくさんの方に愛されている作品なんだと実感でき、そんな作品に出演できている自分は幸せだなあと。
本当に嬉しかったです!改めてありがとうございます!
こうして本編の最終回が放送され、最後のメッセージを書いていると、これで終わりなんだという実感が更に湧いてきて少し寂しい気持ちにもなります。ですが、みなさんの心の中に残り続けてくれると嬉しいですし、もし自分のハンドルを見失いそうになった時はいつでもブンブンジャーを見にきてください!最っ高のバクアゲを届けます!!!
最後に、、、ブンブンジャーの放送は終わりましたが、相馬理としての俳優活動はこれからも続きます。
成長した姿をたくさん見せられるよう頑張りますので、引き続き応援の程宜しくお願い致します。
ついに48話終わってしまいましたね。
僕が演じさせていただいた玄蕃という役は、とにかく不思議で掴めない、でも何か抱えているなというキャラで試行錯誤しながら役と向き合ってきました。
最初はどこまで感情を出していいのか、どうしたら不思議さや何を考えているか分からない雰囲気を出せるか、そしてその中でも仲間に入るまでに視聴者の方へ玄蕃に興味を持ってもらうにはどうしようという色んな悩みがありました。
でも台本にはちょこちょこ伏線になる台詞があったので、そこを拾いつつ中盤でブンブンジャーを離脱する旨を聞いた時にそこまでの道筋が見えて飴玉探偵から抜けて戻るまで、そして夏映画、その後も色々と自由にやらせていただきました。
玄蕃が仲間を抜けた時は、自分自身も撮影の参加が少なく寂しかったですが、その間にSNSでも「帰ってきて!」や「子どもがお困りで泣いています!」などたくさんのメッセージをいただき、このブンブンジャーという作品が、幅広くたくさんの方に愛されている作品なんだと実感でき、そんな作品に出演できている自分は幸せだなあと。
本当に嬉しかったです!改めてありがとうございます!
こうして本編の最終回が放送され、最後のメッセージを書いていると、これで終わりなんだという実感が更に湧いてきて少し寂しい気持ちにもなります。ですが、みなさんの心の中に残り続けてくれると嬉しいですし、もし自分のハンドルを見失いそうになった時はいつでもブンブンジャーを見にきてください!最っ高のバクアゲを届けます!!!
最後に、、、ブンブンジャーの放送は終わりましたが、相馬理としての俳優活動はこれからも続きます。
成長した姿をたくさん見せられるよう頑張りますので、引き続き応援の程宜しくお願い致します。
ブンバイオレット/焔先斗役 宮澤佑
まずは1年間『爆上戦隊ブンブンジャー』を応援してくださり、本当にありがとうございました。
自分自身、こんなに素敵な作品、キャスト、スタッフ、応援してくださるみなさんに出会えたことが何より幸せなことで感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさん、本当にありがとうございます。
10代の頃から夢に見ていた特撮作品に参加出来たこと、ブンブンジャー、焔先斗に出会えたこと、たくさんの奇跡が重なったのかなと思います。
諦めなければ、夢は叶う。
そう信じてきて良かったです。
そしてここまであっという間の時間でした。
テレビ放送は終わってしまいましたが、彼らの人生はまだまだ続いていきます。
それを楽しみにまた出会える日まで自分も頑張ろうと思います。
また、自分自身もブンブンジャーからたくさんの元気や勇気をもらい、背中を押していただきました。
辛くなったり、しんどくなったりした時にまたこの作品を見返すだろうなぁなんて思っています。
それぐらい思い入れのある作品になりました。
なので、みなさんもそんな時はいつでもブンブンジャーの世界に帰ってきてください!
そして、ずっと愛し続けていただけたら幸いです。
改めまして、1年間応援してくださり本当にありがとうございました!!!
自分自身、こんなに素敵な作品、キャスト、スタッフ、応援してくださるみなさんに出会えたことが何より幸せなことで感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさん、本当にありがとうございます。
10代の頃から夢に見ていた特撮作品に参加出来たこと、ブンブンジャー、焔先斗に出会えたこと、たくさんの奇跡が重なったのかなと思います。
諦めなければ、夢は叶う。
そう信じてきて良かったです。
そしてここまであっという間の時間でした。
テレビ放送は終わってしまいましたが、彼らの人生はまだまだ続いていきます。
それを楽しみにまた出会える日まで自分も頑張ろうと思います。
また、自分自身もブンブンジャーからたくさんの元気や勇気をもらい、背中を押していただきました。
辛くなったり、しんどくなったりした時にまたこの作品を見返すだろうなぁなんて思っています。
それぐらい思い入れのある作品になりました。
なので、みなさんもそんな時はいつでもブンブンジャーの世界に帰ってきてください!
そして、ずっと愛し続けていただけたら幸いです。
改めまして、1年間応援してくださり本当にありがとうございました!!!
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