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| 「今回も、凄くいい雰囲気でやり易かった。でも、あまりにもやり易くて、もっと普通に聞いてみたいことが一杯あったりした。だから、凄く時間のなさを感じたんだよね」と香取編集長。今週は、阿川さん、石原さん、大谷さんをゲストにお迎えしたわけですが、石原さんと大谷さんは番組初登場。それでも、まるで何回も遊びに来てくれた方のように、香取編集長との息もバッチリだったのは、サスガですよね。放送中も、興味深いお話をたくさんうかがうことが出来ましたし、テンポがよかったせいか、いつもより時間が過ぎるのが早かった感じがしませんでしたか？ 実は香取編集長も、本番中、それを強く感じていたんだとか。「ホント、あっという間に過ぎた感じ。今日は、結構気にしてたんだよね。もっとしゃべりたいって思って。全コーナー、もっとしゃべりたかった（笑）。だから、時間をチラチラ気にしてたんだけど、気にすれば気にするほど、余計に早くなってる気がして…」ということで、今回の格言が生まれたわけです。この“時間が経つのが早い”というのは、編集長だけでなく、大下アナやスタッフも以前から再三、口にしていることでもあるんです。「SmaSTATION」には、他の番組にない独特の空気感があるのですが、そんな“早さ”も、その独自性が生みだした“スマステ時間”なのかもしれませんね。「番組を見てくれてる人たちも、僕と同じようにもっともっと知りたい、って思ってくれて、また来週も見たい、って思ってくれれば嬉しいですけど、そんなみなさんのことを一旦置かせていただいくと、いま知りたい、今週知りたい、って思うことが多くて（笑）」なんて香取編集長はおっしゃっていましたが…。 |
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| （香取慎吾編集長） |
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