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仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーの部位
メタルブレスト
ゼロワン メタルクラスタホッパーの胸部相転移装甲。
主材は、かつて飛電インテリジェンスが構想していた理論上の新素材「飛電メタル」。
硬度・可塑性・密度を自在に変化させる相転移制御特性を持つ特殊金属で、硬度は液体金属の状態から、ヌープ硬度10800までの幅で瞬間的に変化する特性を持っており、装甲化に際しては硬度変化と同時に形状の最適化を計った高い防御力を発揮する。
仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーの部位
プログライズホルダー
ゼロワン メタルクラスタホッパーの携行用ホルダー。
左右に配置され、プログライズキーをそれぞれ1つ固定できる。
仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーの部位
メタルグリーブ
ゼロワン メタルクラスタホッパーの脛部相転移装甲。
メタルクラスタホッパープログライズキーのアビリティ「エブリバディジャンプ」が全身の相転移装甲各部に作用することで自己複製と融合能力が備わり、バッタ型「クラスターセル」の生成を可能としている。
高速複製により大群を成したクラスターセルは、遠隔操作により攻撃および防御を行う襲団行動「クラスターテンペスト」を発動することができる。
これにより脛部を防護するとともにバッタの機能を再現して適合者の能力を拡張している。
仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーの部位
メタルサバトン
ゼロワン メタルクラスタホッパーの足部相転移装甲。
相転移制御特性を持つ金属「飛電メタル」の特性を活かして 強度と柔軟さを両立させ、戦闘中のアクティブなパラメーター調整を可能としている。
これにより防御力はもとより、運動性やキックの破壊力が大幅に向上された。
仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーの部位
メタルショルダー
ゼロワン メタルクラスタホッパーの肩部相転移装甲。
主材となる「飛電メタル」の硬度変化特性を活かし、受けた衝撃に対して最適な硬度へと瞬間的に調整を行うことでダメージを大幅に減少させる。
また、装甲各所に配置された「スパイトエッジ」と呼ばれる鋭利な形状は、硬度と密度を一時的に高めることで刺突武器として効果を発揮する。
仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーの部位
メタルリブレイス
ゼロワン メタルクラスタホッパーの上腕部相転移装甲。
全身の相転移装甲各部にゼロワンシャイニングホッパーの特殊装甲「シャイニングライナー」を発展させた黄色の「MCHライナー」が配され、筋肉の動きやエネルギー流量などを制御して各マニューバを高効率化させている。
また、筋力増強装置「ホッパーフォース」により適合者から超人的な力が引き出され、破壊的なパンチ力や凄まじい握力を発揮する。
仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーの部位
メタルガントレット
ゼロワン メタルクラスタホッパーの手及び前腕部相転移装甲。
バッタの獰猛性をあらわにした「クラスターセル」は、接触部分から対象に侵食することで分子レベルでの脆化現象を引き起こし、分解する能力を持つ。
さらに打撃を加えることで、あらゆる物質を灰燼に帰すほどの破壊力を生み出す。
これにより手から前腕部を防護するとともにバッタの機能を再現して適合者の能力を拡張している。
仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーの部位
アマルガメートテクター
ゼロワン メタルクラスタホッパーのパワードスーツ。
人間強化システム搭載のパワードスーツ「ライズアーキテクター」から汎用性を取り除き、メタルクラスタホッパープログライズキーの能力を最大限発揮するための機能に限定強化することで、戦力を最大化している。
内部に封入された液体装甲「n-NA」は飛電メタルに置換され、従来型と比べて8.4倍の防御力と1.6倍の柔軟性となっている。
SPEC
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■身長:196.5cm
■体重:110.7kg
■パンチ力:44.8t
■キック力:93.0t
■ジャンプ力:102.9m(ひと跳び)
■走力:1.2秒(100m)
★必殺技:メタルライジングインパクト -
<Point>
飛電或人が飛電ゼロワンドライバーとメタルクラスタホッパープログライズキーを使って変身した姿。