メタルクラスタホッパープログライズキー
METALCLUSTER HOPPER PROGRISEKEY
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メタルクラスタホッパープログライズキーの部位
ライズスターター
プログライズキーの起動スイッチ。
入力することで起動し、オーソライズ待機状態へと移行する。
メタルクラスタホッパープログライズキーの部位
ライズモニター
プログライズキーのディスプレイモニター。
稼働状況を把握するための小型モニターで、通常は内蔵された生物種のデータイメージ「ライダモデル」が表示されている。
メタルクラスタホッパープログライズキーの部位
トランスロックシリンダー
プログライズキーの変形ロック機構。
ドライバーなどの関連機器でオーソライズすることでロックが解除され、展開が可能となる。
メタルクラスタホッパープログライズキーの部位
メタルクラスタホッパークレスト
メタルクラスタホッパープログライズキーのシンボルマーク。
仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーの頭部をピクトグラム化している。
メタルクラスタホッパープログライズキーの部位
ライダレリーフ
プログライズキーの装甲。
バッタ型のレリーフは、相転移制御特性を持つ金属「飛電メタル」製となっており、ゼロワン メタルクラスタホッパーの装甲に匹敵する強度を誇る。
これは大型化したデバイス構成と合わせて現プログライズキー中で最重量の要因ともなっている。
メタルクラスタホッパープログライズキーの部位
ライズキーパー
プログライズキーの外装。
生物種のデータイメージ「ライダモデル」の保存を主目的とした外装材には、軽量で強靱性、耐食性及び耐水性に優れたプラスチックとガラスの複合体である有機複合ガラスが用いられている。
さらにポリイミドフィルムによる断熱コーティングを施すことで、内蔵された悪意のデータをあらゆる障害から防護する。
メタルクラスタホッパープログライズキーの部位
ライズキーブレード
メタルクラスタホッパープログライズキーの出力ユニット。
展開することでコネクタが露出し、飛電ゼロワンドライバーのライズポートと接続可能な状態となる。
従来の「ライズコネクタ」と比較して、同サイズでのデータ通信速度が3.8倍に増加している。
メタルクラスタホッパープログライズキーの部位
メタルライザー
メタルクラスタホッパープログライズキーの拡張モジュール。
折りたたむように変形することで、変身が開始される。
同時に強制割り込みプログラム「プリズメントチェイン」を実行し、飛電ゼロワンドライバーが他のプログライズキーの読み込みを拒絶する仕様へと書き換えられる。
さらに飛電ゼロワンドライバーと衛星アークを接続することで適合者の意識を悪意で満たされたデータ空間に幽閉する。
ヒューマギアからの善意のデータで作られたデバイス「プログライズホッパーブレード」を用いた悪意の相殺が実行された後は、適合者の意識が開放されるとともに安全に運用する事が可能な状態となった。