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2020/06/21

人気声優M・A・Oが『仮面ライダー』初参戦!

人気声優M・A・Oが『仮面ライダー』初参戦!
「本音を引き出して、背中をそっと押してくれる…」
友達型AI=《アイちゃん》次週から登場!!

■人気声優M・A・Oが声を担当!友達型AIの“アイちゃん”が新登場!!

 次回6月28日(日)放送の第36話から、仮面ライダーゼロワン/飛電或人(高橋文哉)の新会社『飛電製作所』が初めて生み出したオリジナル人工知能、友達型AIの“アイちゃん”が登場! 人気声優のM・A・Oが声を担当することが決定しました。

■戦隊ヒーロー3作品で活躍したM・A・Oが『仮面ライダー』シリーズに初参戦!!

 アイちゃんは、ヒューマギアのように人間の形をしていない、丸いフォルムのAIユニット。機能は人間のそばにいて話を聞いてくれるだけ、というシンプルなものですが、自らの過去のことで思い悩む仮面ライダーバルカン/不破諫(岡田龍太郎)のために或人が発想、博士ヒューマギアの“博士ボット”(六角慎司)が制作した友達型AIです。

 声を担当するM・A・Oは、『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011 年2月〜2012 年2月)でゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ役を女優・市道真央名義で好演し、人気を博しました。また、『宇宙戦隊キュウレンジャー』(2017 年2月〜2018 年2月)では、ワシピンク/ラプター283の声を担当。そして、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019年3月〜2020年3月)では騎士竜・チビガルーの声を演じ、なんと計3作品もの『スーパー戦隊シリーズ』に深く携わってきました。
 そんなM・A・Oが今回、『仮面ライダー』シリーズに初参加! オファーを受けたとき、「『仮面ライダー』に出演させていただくのは初めてのことだったので、本当に嬉しかったです! 人工知能の音声という役どころに関しては難しさを感じましたが、どのように演じさせていただくか楽しみでもありました!!」と、ワクワク感でいっぱいだった心境を告白! 
 アフレコでは「フランクでありながらも、冷静で相手に寄り添いすぎない距離感を意識しました」と、バランスを大切に考えて友達型AI役に臨んだことを明かし、「アイちゃんは、人の本音や素直な気持ちを引き出して、背中をそっと押してくれるような魅力的なキャラクター。是非アイちゃんとの会話シーンにも注目していただけたら…」とメッセージを語っています!

■『ゼロワン』ワールドに奇跡をもたらす!?アイちゃんの活躍に注目!

 アイちゃんは、本当の自分の過去と家族の存在を知った諫から、モヤモヤと思い悩んでしまう胸の内を聞き、友達としてあるアドバイスを送りますが――はたして悩める諫はどんな決断を下すのでしょうか…!?
 やがて、アイちゃんは『ゼロワン』の世界に次々と“奇跡”を起こしていくことに…! アイちゃんが或人たちの戦いに与える影響とは、いったい…!? M・A・Oが透明感あふれる声で演じるアイちゃんの活躍に、ぜひご期待ください!

■M・A・O(AI・アイちゃん役)コメント

――『仮面ライダーゼロワン』出演が決まったときのお気持ちを教えてください!
『仮面ライダー』に出演させていただくのは初めてのことだったので、本当に嬉しかったです!人工知能の音声という役どころに関しては難しさを感じましたが、どのように演じさせていただくか楽しみでもありました!!
――友達型AIであるアイちゃんの魅力とは!? また、演じるにあたって心がけたことは?
 友達型AIということで、フランクでありながらも、冷静で相手に寄り添いすぎない距離感を意識しました。客観的に話を聞きながら、核心をついたことをズバッと言ってくれる友達のようなイメージで演じさせていただきました。
――視聴者のみなさまへメッセージをお願いいたします!
 アイちゃんは、人の本音や素直な気持ちを引き出して、背中をそっと押してくれるような魅力的なキャラクターだと感じました。是非アイちゃんとの会話シーンにも注目していただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!

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