SPINOFFスピンオフ

――時にきゅんきゅん、時にヒリヒリ!?――
『ゆりあ先生の赤い糸』から
《“夫の彼氏”・
鈴鹿央士 主演》の
スピンオフドラマが
今宵誕生!!
田中哲司、木戸大聖も出演!
すべての《はじまりのはじまり》がここに…
主婦ヒロイン・
ゆりあ(菅野美穂)に関わる
2組のカップルの悲喜こもごもを鮮烈描写
TELASAオリジナル
『ゆりあ先生の赤い糸の
はじまりのはじまり』
TELASA(テラサ)で独占配信中!
“夫の彼氏”を演じる鈴鹿央士が主演を務める《前日譚》を独占配信中
ラブラブな稟久と吾良、別居中の優弥と里菜…対照的なカップルを描写
その後、ゆりあの人生に大きく関わっていくカップルたちの《悲喜こもごも》は必見。吾良のゆりあに対する想いを聞き、やきもちを焼いてスネまくる稟久をはじめ、《前日譚だからこそ見えてくる登場人物たちの素顔》にグイグイ惹き込まれること必至です!
もちろん、伴カップルにも要注目! 稟久&吾良とは対照的に、修復不可能なくらいバチバチ対立する優弥と里菜。2人の関係が冷え切っており、離婚の危機にあることは、本編でも優弥が語っていましたが…。スピンオフではそのリアルな関係性を描写。さらに、来週11月23日(木)放送の本編・第6話で明かされる《優弥の過去》につながる《気になる会話》も! はたして、スピンオフで初めて語られる《衝撃のキーワード》とは…? すべての《はじまりのはじまり》を描きながら、今後の展開につながる扉も開くスピンオフ。本編後半がさらに楽しみになる物語をぜひお見逃しなく!
そんな2人は本編の撮影合間に吾良が寝ているベッドの横で、スピンオフの撮影に向けて台本の読み合わせをするなど、入念に準備。鈴鹿も「その時間がすごく幸せでした」と、頬を緩めます。
こうして臨んだ撮影では、2人とも「楽しかった」と手応えバッチリ! また今回描かれるのは前述の通り、本編・第4話で稟久が回想した《水族館デート》の直前に起こった出来事。2人も本編と絶妙につながる物語に、胸が躍らずにはいられなかったそうで…。鈴鹿も「ご覧いただければ本編の面白さもより増すはず。『ゆりあ先生の赤い糸』には地続き感があって、僕自身も一視聴者として『この世界のどこかの家が、本当にこういう形かもしれないな』と思いながら見ています。スピンオフにも同じように地続きの面白さがあるので、ぜひ本編と併せて見ていただきたいです」と、真摯にPRする『ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり』。物語の世界観がさらに深まるサイドストーリーをぜひチェックしてください。
田中哲司(伊沢吾良・役)コメント
――稟久と吾良がメインのスピンオフドラマができると聞いた時の感想を教えてください。
本編の吾良はこれまで稟久との回想シーン以外、ずっと昏睡状態。しかも、回想シーンも最近は撮影していなかったので、こんなにも台詞があることに驚きつつ新鮮でした。スピンオフでは、本編にはない“りっくん(稟久)との関係が見られるシーン”を作ることができる。すごく素敵な台本で、うれしく思いました。本編の撮影の合間で、鈴鹿くんがセリフに余裕がありそうな時に、吾良が寝ているベッドの横でセリフ合わせをしてもらい、言い回しや雰囲気を固めていきました。
――実際にスピンオフの撮影はいかがでしたか?
「久しぶりにしゃべったな」という感じで、楽しかったです。本編の第4話でも流れた水族館デートの回想シーンに、今回のスピンオフがつながっているというのも、みどころです。
――スピンオフのみどころを教えてください。
水族館デートのエピソードしかり、優弥たち夫婦もニアミスで同じレストランにいたという“つながり”が、すごく素敵だと思います。そんな“素敵なつながり”を見られる機会をぜひ楽しんでいただきたいです。
『ゆりあ先生の赤い糸の
はじまりのはじまり』 あらすじ
クリスマスに訪れた《奇跡の再会》を経て、本格的に付き合うことになった稟久(鈴鹿央士)と吾良(田中哲司)。水族館デートの直前、レストランで落ち合った2人はラブラブモード全開。一方、偶然にも同じ店で顔を突き合わせた別居中の夫婦・優弥(木戸大聖)&里菜(えびちゃん)は、火花を散らしまくる! そんな中、吾良が吐露した妻・ゆりあへの想いを聞いた稟久は、思わずやきもちを焼き…!? 同じ空間の中、《結婚》、そして《知られざる、あの話》を軸に、素直な気持ちをぶつけ合う2組のカップル。はたして彼らが迎える結末とは…?
『ゆりあ先生の赤い糸の
はじまりのはじまり』 概要
- 出 演
- 鈴鹿央士 木戸大聖
えびちゃん(マリーマリー) 田中哲司 - 脚 本
- 橋部敦子
- 監 督
- 薮下雷太
- エグゼクティブプロデューサー
- 内山聖子(テレビ朝日)
- プロデューサー
- 峰島あゆみ(テレビ朝日)
中込卓也(テレビ朝日)
山形亮介(KADOKAWA)
新井宏美(KADOKAWA) - 制作協力
- KADOKAWA
- 制作著作
- テレビ朝日
本編の第1話から最新話は、
動画配信プラットフォーム
『TELASA(テラサ)』で配信中!
TELASA(テラサ)とは
2020年4月にスタートした動画配信プラットフォーム。5G時代を迎える中、好きなときに、好きな場所で、テレビ朝日の人気番組を始めとする、ドラマ、バラエティ、アニメ、特撮に加え、国内外の映画、ドキュメンタリーなど新作やオリジナルを含む、豊富なラインナップをお届けします。スマホやPCはもちろん、テレビの大画面でも視聴可能です。ダウンロードすれば、データ通信料も気にせず楽しめます。月額料金は618 円(税込)~。(※)
※Apple IDおよびGoogleアカウントでご利用のお客様は、レンタル作品をご購入いただけません。
ⓒ入江喜和/講談社/テレビ朝日
鈴鹿央士(箭内稟久・役)コメント
――稟久と吾良がメインのスピンオフドラマができると聞いた時の感想を教えてください。
吾良さんと話す機会がもう1個できるということで、すごくうれしかったです。スピンオフは、同じ店内にいながらも離れた席にいる優弥たち夫婦と僕たちのカップルの会話が入り交じる構成なので、「どうやって撮るんだろう。映像になったら絶対面白いんだろうな」と思いながら、台本を読みました。哲司さんとも本編の撮影合間に、スピンオフの台本をちょっと読み合わせしたりして…その時間がすごく幸せでした。そういう時間を持てたのもスピンオフのおかげだなって、うれしくなりました。
――実際にスピンオフの撮影はいかがでしたか?
本編では吾良さんと一対一で話すシーンが短い回想シーンのみだったので、「どうやって話せばいいんだろう!?」と、ちょっと緊張もしていたんです。でも、いざ撮影が始まったら楽しかったです!
――スピンオフのみどころを教えてください。
稟久と吾良さんが付き合い始めた時のお話なので、2人の空気感もよく見えていると思います。本編とも絶妙につながっていますし、ご覧いただければ本編の面白さもより増すはず。『ゆりあ先生の赤い糸』には地続き感があって、実は僕自身も一視聴者として「この世界のどこかの家が、本当にこういう形かもしれないな」と思いながら見ています。スピンオフにも同じように地続きの面白さがあるので、ぜひ本編と併せて見ていただきたいです。