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2021年12月6日(月)
「オンラインで園内散策」

さらに、園内にあるギフトショップのお土産を、事前にチェックすることもできます。多摩動物公園のオススメは、国内では現在多摩動物公園でしか飼育されていないタスマニアデビルのぬいぐるみ。飼育員が監修して作りました。ギフトショップのぬいぐるみは、「Tokyo Zoo Shop」でオンラインでも販売されています。
そして、自転車に乗って撮影した動画「のってゴー」では、2種類のコースを選んで、広い園内を、動物を見ながら短時間で巡ることができます。
Tokyo Zoo Shop
HP:https://www.tokyo-zoo-shop.jp/
2021年12月7日(火)
「チンパンジーとキリン」

そして、キリンも国内最多の頭数が飼育されています。丸いマークをクリックすると見ることができる動画では、子どものキリンたちが元気に走り回る様子が紹介されています。現在、子どものキリンは10~11頭いますが、1歳~2歳くらいのキリンは、1頭が走るとそれにつられてみんなで走り回ることがあるそうです。また、キリンの生態を解説した動画では、キリンが長い舌を使って上手に草を食べる様子を詳しく観察することができます。
2021年12月8日(水)
「ライオンとチーター」

そしてチーターの姿も、ガラス越しに間近で見ることができます。丸いマークから見ることができる動画には、ガラスの前を何度も通り過ぎるチーターの様子が。来園客を気にしているように見えますが、実は、奥に見えるライオンや景色を見ていることが多いそうです。
2021年12月9日(木)
「オランウータンとシロテテナガザル」

オランウータンの隣はシロテテナガザルの展示場です。親子3頭が飼育されていて、薄茶色の毛をしたメスの「ミツ」は、大きな声でよく鳴くのが特徴です。これは「グレートコール」と呼ばれ、縄張りの主張などのために遠くまで聞こえるように鳴いているそうです。「ミツ」の鳴き声は、「東京ズーネット」の中の「うごく!どうぶつ図鑑」で、いつでも聞くことができます。
東京ズーネット
HP:https://www.tokyo-zoo.net/2021年12月10日(金)
「モウコノウマと家畜馬」

そしてその隣には、日本在来の家畜馬が飼育されています。代々人間と暮らし、荷物運びなどに使われてきた馬なので、人懐っこい性質です。現在2頭が飼育されていて、とても仲がいいそうです。多摩動物公園の公式ツイッターでは、2頭が走り回って遊んでいる様子を見ることができます。
多摩動物公園
住所:東京都日野市程久保7-1-1
電話:042-591-1611
休園日:水曜日・年末年始(12月29日~翌年1月1日)
※詳しくはHPをご確認ください
HP:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
Twitter:https://twitter.com/TamaZooPark
東京Zoovie Maps&Tours
HP:https://www.tokyo-zoo.net/zoovie/