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2020年8月24日(月)
「次世代CAR」

この事業で貸し出されている、水素で走る「燃料電池自動車」は、水素と酸素が結合する際に発生する電気でモーターを回し走行します。排出するのは「水」だけで、走行中CO2は発生しません。
同じくこの事業で利用できる「電気自動車」は、バッテリーに充電した電気を利用して走行します。充電器を設置すれば家庭でも充電が可能になります。
東京都では都内の水素ステーションや充電器の数が増え、これらの車がより利用しやすくなるよう推進しています。
東京都環境局
HP:https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/vehicle/sgw/promotion/rentacar-carsharing.html2020年8月25日(火)
「未来型AI住宅」

UR都市機構
HP:https://www.ur-net.go.jp/rd_portal/ur2030/index.html2020年8月26日(水)
「歩行者支援システム」

このシステムは、信号機の情報をまとめる端末と、まとめた情報をスマートフォンに送るアンテナを設置することで運用でき、大がかりな工事が必要ないことも特徴です。
一般社団法人UTMS協会
HP:http://www.utms.or.jp/index.html2020年8月27日(木)
「高齢者見守りサービス」

AI(人工知能)を搭載した端末を、離れて暮らす実家のテレビに接続するだけで利用できます。孫の映像をスマートフォンで撮影して、この端末に送れば、親が実家のTVでその映像を楽しむことができます。さらに、「実家で映像を見ている」という通知がスマートフォンに届き、この通知を受け取ることで親の無事を確認できる仕組みもあります。また端末には温度や湿度、部屋の明るさなどを感知するセンサーがあり、実家の生活リズムを学習したAIが、親の起床や就寝などをスマートフォンに通知してくれます。「監視されている」という印象を与えず「楽しい見守り」をコンセプトにしたサービスです。今年2月、高齢者の孤立など社会的課題の解決に向けた取り組みを表彰する東京都主催のアワードで最優秀賞を受賞しています。
セコム「まごチャンネル」
HP:https://www.secom.co.jp/mimamori/mago-ch/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=MG123gss&utm_content=magochannel&waad=S3GXK3Ud2020年8月28日(金)
「介護支援ベッドセンサー」

ベッドの4つの脚の下に「重さ」を感知するセンサーを取り付け、それぞれの体重のかかり具合を感知することで、起き上がっているのか、寝ているのかなどベッドにいる人の状態を知ることができます。そして、介護側では、それぞれの部屋の状態をまとめた画面を管理室や手元の端末で確認することができます。転倒など高齢者の事故は、付き添いがいない状態でベッドから離れた時に起こりやすいと言われています。このため、高齢者がベッドから離れそうになると管理室などにその通知が送られ、いち早く職員が駆け付けることができます。さらにこのシステムで蓄積された利用者の活動履歴を元に効率的な巡回を行うことで、職員の負担や事故のリスクを減らすことにも繋がります。
ミネベアミツミ株式会社
HP:https://pr.minebeamitsumi.com/bedsensorsystem/ベッドセンサー推進統括部
問い合わせメールアドレス:
bss-sales@minebeamitsumi.com