![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |

2019年5月6日(月)
「愛宕神社」

明治22年には「愛宕塔」と「愛宕館」と言う観光施設が建てられ、新たな名所に。関東大震災で消失してしまいましたが、愛宕塔からの眺望は東京を一望でき人気だったそうです。
愛宕神社
住所:東京都港区愛宕1-5-3電話:03-3431-0327
HP:http://www.atago-jinja.com/
2019年5月7日(火)
「帝釈天参道と山本亭」

続いては東京都の歴史的建造物「葛飾区山本亭」。明治時代にカメラの部品製造で富を築いた山本家が建てた、書院造に西洋建築を取り入れた和洋折衷の建物です。見所の一つは、部屋に入ると目の前に広がる270坪の庭園。池や築山を配し、建物と絶妙にマッチしています。障子につけられた小窓をのぞくと、額縁のある絵を見ているようで、山本亭ならではの楽しみ方もできます。
園田神佛具店
住所:東京都葛飾区柴又7-6-14電話:03-3657-5997
帝釈天 題経寺
住所:東京都葛飾区柴又7-10-3電話:03-3657-2886
山本亭
住所:東京都葛飾区柴又7-19-32電話:03-3657-8577
HP:http://www.katsushika-kanko.com/yamamoto/
入館料:100円
開館時間:午前9時から午後5時
休館日:第3火曜
2019年5月8日(水)
「品川宿を歩く」

品川宿で江戸時代から続く「丸屋履物店」。慶応元年創業で現在は72歳の5代目が草履や下駄を販売しています。
品川宿で一番古い寺は「品川寺(ほんせんじ)」。品川寺の梵鐘は、三代に渡る将軍の菩提を弔うために四代将軍の家綱が鋳造したものですが、1867年に初めて日本が参加したパリの万国博覧会に出品されその後行方不明になっていました。それがスイスのジュネーブにあることが分かり1930(昭和5)年にお寺に還ってきたというエピソードがあるそうです。
丸屋履物店
住所:東京都品川区北品川2-3-7電話:03-3471-3964
HP:https://www.getaya.org/
聖蹟公園
住所:東京都品川区北品川2-7-21
品川寺
住所:東京都品川区南品川3-5-17電話:03-3474-3495
HP:http://honsenji.net/
2019年5月9日(木)
「旧万世橋駅」

マーチエキュート神田万世橋
住所:東京都千代田区神田須田町1-25-4電話:03-3257-8910(受付時間:午前9時30分~午後6時)
HP:https://www.ecute.jp/maach
営業時間:
飲食店 午前11時~午後11時(日・祝日は午後9時まで)
ショップ 午前11時~午後8時
1912階段・プラットホーム 月~土曜 午前11時~午後10時(日・祝日は午後8時30分まで)
レストラン「プラチナフィッシュ」
営業時間:午前11時~午後11時(日・祝日は午後9時まで)電話:03-6206-8455
2019年5月10日(金)
「旧粕谷家住宅」

旧粕谷家住宅
住所:東京都板橋区徳丸7-11-1電話:03-3579-2636(板橋区教育委員会事務局 生涯学習課 文化財係)
HP:http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/015/015927.html
公開時間:午前9時30分~午後3時30分
休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)