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冬の夜景を楽しむ

20181217日(月)

「六本木ヒルズ展望台」

六本木けやき坂通りの「けやき坂イルミネーション」。400m程のけやき並木を、約70万個のLED電球が彩る六本木の冬の風物詩です。
六本木けやき坂通りの横にそびえる六本木ヒルズの屋上スカイデッキから東京の街の夜景を楽しみました。
屋上スカイデッキは地上238m、関東随一の高さで眼下には光煌めく東京の街の大パノラマが広がります。
南西の方角からは、ライトアップされたレインボーブリッジや東京タワーが浮かび上がり、高層ビル群の奥には東京のシンボル、東京スカイツリーも見ることができます。
北西の方角には、車のヘッドランプやテールランプがキレイに見える首都高3号線。
屋上スカイデッキでは、夜風を感じながら東京の街を一望することができます。
場所:東京都港区六本木けやき坂通り
期間:2019年2月14日(木)まで
点灯時間:午後5時~11時
HP:http://www.roppongihills.com/sp/christmas/2018/illumination/keyakizaka.php
営業時間:午前11時~午後10時 ※12月26日以降は午後8時まで、荒天時はクローズ
入場料:一般2,300円 65歳以上 2,000円 ※展望台、美術館の入場料を含む
HP:https://tcv.roppongihills.com/jp/
期間:12月25日(火)まで
イルミネーション点灯時間:午後5時~10時
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20181218日(火)

「目黒川のイルミネーション」

JR大崎駅周辺から五反田駅までの目黒川沿い1.1kmで行われている「目黒川みんなのイルミネーション2018」。
目黒川の春の風物詩と言えば、満開の桜並木。約40万球の桜色のLED電球が桜並木を彩り、“冬の桜”として演出しています。水面に映る桜色の光や、光のトンネルのようになっている桜並木など散歩しながら楽しむことができます。
使用している電力は100%自家発電。使用済みの食用油を近隣の飲食店などから回収し、バイオディーゼル燃料にリサイクルして使用しています。
メイン会場の品川区立五反田ふれあい水辺広場は、桜の木だけでなく芝にもゴールドのイルミネーションが広がり、温かい雰囲気を演出しています。
さらに冬の桜のお花見スポットとして、アウトドアドーム「ガーデンイグルー」を設置。ドームの中からは、淡く透けて見えるイルミネーションを楽しむことができます。
目黒川みんなのイルミネーション2018
場所:東京都品川区立五反田ふれあい水辺広場(東京都品川区東五反田2-9)、及び目黒川沿道
期間:2019年1月6日(日)まで
点灯時間:午後5時~10時
HP:http://www.minna-no-illumi.com/
冬の桜®のお花見スポット
場所:東京都品川区立五反田ふれあい水辺広場
期間:12月26日(水)まで
開場時間:午前9時~午後10時
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20181219日(水)

「ゆりかもめに乗って」

新交通ゆりかもめから見る夜景を楽しみました。
ゆりかもめは新橋から豊洲まで約15km、16駅を約30分で走行します。自動運転のため先頭車両の一番前の席に座ることができます。
汐留駅から竹芝駅までは、未来都市のような高層ビル群の中を走り、竹芝駅から日の出駅までは、東京湾が一望できる景色が広がり、レインボーブリッジが現れます。
先月運行した青いLEDが付いている新型車両では、レインボーブリッジを走るとフェンスに青い光が反射した光景が幻想的です。
台場駅に到着した時に見えるのが、東京湾の向こうに赤く輝く品川ふ頭。さらに、船の科学館駅手前からは大井コンテナふ頭の夜景も。有明テニスの森駅を過ぎると、今年10月に開場した豊洲市場が見えます。
夜のゆりかもめに乗ってみると、様々な夜景を楽しむことができます。
新交通ゆりかもめ
電話:03-3529-7221(お客さまセンター)
HP:http://www.yurikamome.co.jp
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20181220日(木)

「浅草寺のライトアップ」

建築家の隈研吾氏が設計した浅草文化観光センターの高さ約40mの展望テラスからは浅草の街が一望できます。展望テラスの東の方角からは、東京スカイツリーが近くに見え、北の方角には、ライトアップされた浅草寺や仲見世通りを見ることができます。
仲見世通りへ行くと、店のシャッターには、ほおずき市や三社祭など浅草の風物詩が描かれた仲見世シャッター壁画「浅草絵巻」が!1989(平成元)年に完成した浅草絵巻の原画は、当時東京藝術大学教授だった画家・平山郁夫氏と学生たちによって描かれたそうです。
仲見世通りを進むと見えてくるのが、夜空に浮かぶ宝蔵門や五重塔。宝蔵門の奥には本堂があります。
浅草寺のライトアップは2003(平成15)年に地元の商店主らの発案で、街を夜も盛り上げようと江戸開府400年記念事業として始められました。
浅草文化観光センター
住所:東京都台東区雷門2-18-9
電話:03-3842-5566
HP:http://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/oyakudachi/kankocenter/index.html

展望テラス(8階)
利用時間:午前9時~午後10時
浅草寺ライトアップ
点灯時間:日没~午後11時頃
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20181221日(金)

「丸の内のクリスマス」

丸の内のメインストリートである丸の内仲通りの「丸の内イルミネーション2018」。1.2kmに渡って約200本以上の街路樹に、シャンパンゴールドの約100万球のLEDが彩ります。そのうち約68万球は電気使用量を一般的なものと比べて75%ほどカットされているそうです。さらに丸の内エリアでは、「北欧のクリスマス」をテーマに5つのクリスマスツリーを楽しむことができます。
丸の内ブリックスクエアにあるクリスマスツリーは、フィンランドの伝統的な装飾品であるヒンメリをモチーフにしており、アート作品としても、イルミネーションと一緒に見ても、楽しめるようになっています。
丸ビルにある高さ8mのクリスマスツリーは、毛糸やフェルトなどを使って温かみのある雰囲気を作り、内側にはもみの木のツリーが入っています。さらにライティングショーも楽しむことができます。
クリスマスツリー巡りも楽しめる「Marunouchi   Bright   Christmas   2018~北欧から届いたクリスマス   with   Yuming~」は、12月25日まで開催しています。
丸の内イルミネーション2018
期間:2019年2月17日(日)まで
場所:丸の内仲通り、東京駅周辺、大手町仲通り他
点灯時間:午後5時~午前0時※1月1日より午後5時30分~11時
Marunouchi   Bright   Christmas   2018   ~北欧から届いたクリスマス   with   Yuming~
期間:12月25日(火)まで

Bright   Himmeli
場所:丸の内ブリックスクエア一号館広場
点灯時間:午後5時~午前0時

Knit   Tree   with   Yuming
場所:丸ビル1階マルキューブ
観覧時間:午前6時~0時
ライティングショー
時間:午後5時30分~9時(15分毎に約5分間)

Silver   Lake
場所:新丸ビル3階アトリウム
観覧時間:午前11時~午後9時
※日曜・祝日は、午後8時まで

Tonttu   Tree
場所:国際ビル1階エントランス
観覧時間:午前10時~午後9時
     
Lucky   Horse   Tree
場所:丸の内オアゾ1階○○(おお)広場
観覧時間:午前8時~午後11時
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