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東京の防災

2017227日(月)

「そなエリア東京」

防災体験学習施設・そなエリア東京では、最大震度7の首都直下地震を想定し、発災後72時間をどう生き延びるかを学ぶ、東京直下72h TOURが体験できます。エレベーター内で地震が発生!建物の外へ脱出し、余震が続く市街地をクイズに答えながら進むと、避難場所にたどり着きます。
また施設内では、東京、千葉、埼玉、神奈川で大災害発生時に、防災担当副大臣などが来て司令塔となる、オペレーションルームを見学することもできます。
住所:東京都江東区有明3-8-35 東京臨海広域防災公園内
電話:03-3529-2180(東京臨海広域防災公園管理センター)
開館時間:午前9時30分〜午後5時
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館無料
HP:http://www.tokyorinkai-koen.jp/sonaarea/
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2017228日(火)

「消防少年団」

東京消防庁の各消防署で結成される消防少年団。芝消防署の芝消防少年団には、79人の小・中学生が入団しています。
消防少年団では消防の仕事や火災予防などを学び、AEDを使った応急救護訓練や消火器による初期消火訓練、火事が発生したときに落ち着いて状況を伝える、119番通報訓練などが行われます。また消防少年団の活動を通じて礼儀や道徳が身に付き、将来の地域の防災のリーダーを育てることにもつながります。
東京消防庁芝消防署
住所:東京都港区東新橋2-13-7
電話:03-3431-0119
HP:http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-siba/
消防少年団
HP:http://www.tfd.metro.tokyo.jp/inf/201301/bfc/
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201731日(水)

「防災グッズで備える」

防災用品や非常食約100点を取り扱う防災のセレクトショップ、SEI SHOP。
世界最小の火力発電機・BioLiteキャンプストーブは、小枝などを燃やした熱エネルギーでスマートフォンを充電でき、音圧を20dB減衰する耳栓・クオリネは、周囲の雑音は抑えてもアナウンスや警報は聞こえます。ほっ!トイレタブレットは臭いやガスが発生しないトイレ処理剤、スペイン製ショッピングカート・ロルサーは、給水袋を運ぶのに便利です。
SEI SHOP
住所:東京都千代田区四番町8-13-1階
電話:03-5212-6251
営業時間:午前10時〜午後5時
定休日:土・日曜、祝日
HP:http://www.seishop.jp

BioLiteキャンプストーブ with フレックスライト 18,360円
クオリネ 1,620円
ほっ!トイレタブレット(10回分) 2,160円
ロルサー 13,165〜17,928円
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201732日(木)

「災害時支援ボランティア」

東京消防庁災害時支援ボランティアは、東京消防庁管内で震度6弱以上の地震や大規模な自然災害、事故の発生時に、消防活動を支援する登録制の専門ボランティア。東京消防庁管内に居住、通勤・通学する、中学生を除く15歳以上が登録要件で、成城消防署には184人が登録しています。
災害時支援ボランティアに登録すると、災害現場をイメージした倒壊建物からの救出救助訓練などを行い、有事の際には自主的に消防署に集まって活動します。
東京消防庁成城消防署
住所:東京都世田谷区成城1-21-14
電話:03-3416-0119
HP:http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-seijyo/
東京消防庁災害時支援ボランティア
電話:03-3212-2111(東京消防庁防災安全課)
HP:http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-bousaika/sien/
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201733日(金)

「地域の防災活動」

豊島区西池袋2丁目と1丁目の一部が含まれる上り屋敷町会。戦後に焼け残った地域で、消防車の入れない狭い路地に住宅が密集しています。
町会の防災倉庫に昨年12月に導入したのが、1人でも使える可搬式スタンドパイプセット。消火栓のふたを開けてスタンドパイプを差し込み、ホースをつないで先端のノズルを開けると放水できます。町会では防災訓練を年4回開催し、消火訓練や避難訓練、炊き出し訓練などを行っています。
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