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初春の縁起物巡り

201714日(水)

「年賀状展」

郵政博物館で開催中の「年賀状展-春を寿ぐ-」。年賀状にまつわる様々な資料を見ることができます。
1969(昭和44)年から今年までのとり年の年賀切手や、ちばてつやや植田まさしら漫画家が描きおろした今年の年賀状、さらには夏目漱石や川端康成が出した年賀状も…。そして年賀状といえばお年玉付き年賀はがき。1959(昭和34)年の2等賞品のアイロンや、1969(昭和44)年の1等賞品の8ミリカメラも展示されています。
郵政博物館
住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ9階
電話:03-6240-4311
開館時間:午前10時〜午後5時30分
※入館は午後5時まで
休館日:1月18・25日
入館料:300円
HP:http://www.postalmuseum.jp

年賀状展-春を寿ぐ-
会期:1月15日(日)まで
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201715日(木)

「亀戸天神社」

元は太宰府天満宮から分社され、学問の神様・菅原道真を祭る亀戸天神社。境内には太宰府天満宮に倣い、過去を表す男橋、現在を表す平橋、未来を表す女橋が架けられ、3つの橋を渡ることで心が清らかになるといいます。
また新年に太宰府天満宮に倣って行われるのが、鷽替(うそかえ)神事。吉兆を招く鳥とされる、“ウソ”をかたどった木彫りの人形を交換することにより、悪いことをうそにしていいことに取り換える神事です。
亀戸天神社
住所:東京都江東区亀戸3-6-1
電話:03-3681-0010
HP:http://kameidotenjin.or.jp

鷽替(うそかえ)神事 1月24・25日
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201716日(金)

「江戸東京博物館」

江戸東京の歴史と文化を、実物資料や復元模型などで知ることのできる江戸東京博物館。
館内には福をかき込むとして、おかめやだるま、打ち出の小づち、小判などで装飾された巨大熊手や、江戸時代に運勢が吉運の年回りに入ったことを知らせる有卦絵(うけえ)、富士山とタカが描かれ、ナスの根付がついた初夢蒔絵印篭などを見ることができます。また江戸の芝居小屋・中村座には矢の刺さった的が掲げられ、公演が当たるよう願掛けされています。
江戸東京博物館
住所:東京都墨田区横網1-4-1
電話:03-3626-9974
開館時間:午前9時30分〜午後5時30分(土曜は午後7時30分まで)
※入館は閉館30分前まで
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
※1月10・16日は開館
常設展観覧料:一般600円、65歳以上300円
HP:https://www.edo-tokyo-museum.or.jp

正月寄席 1月7〜9日 午後1時、3時
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