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輝く若者たち

2016111日(月)

「ランドセル作りで輝く」

ランドセルなどを製造する土屋鞄製造所の入社3年目、秋本彩花さん(25歳)。美術系大学を卒業後、ものづくりがしたいと就職したそうです。
U字ミシンによる曲線の縫製や、2本針ミシンによる奇麗に目の揃った縫製など、難しい作業ほど楽しいと言う秋本さんの憧れる職人技が、曲線の多い部分を縫う金判台ミシンと、角の部分の革の菊寄せ。自分に子供が産まれたら使ってもらえるよう、それまでに多くの技術を身に着けたいと語ります。
住所:東京都足立区西新井7-15-5
電話:03-5647-5123
HP:http://www.tsuchiya-kaban.jp
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2016112日(火)

「起業して輝く」

ベンチャー企業・おかん社長の沢木恵太さん(30歳)。コンサルティング会社などで事業立ち上げのノウハウを学び、3年前に独立しました。
沢木さんが目を付けたのは、小規模で社員食堂の導入が難しい会社向けの簡易社食サービス。会社が福利厚生の一環として毎月定額のサービス利用料を支払うことで、総菜やご飯、スープなどが入った冷蔵庫とボックスが設置され、従業員は100円から購入できます。現在、約250社が契約しています。
おかん
住所:東京都渋谷区代々木2-26-1 第1桑野ビル5A
電話:03-6383-4406
HP:https://company.okan.jp
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2016113日(水)

「テキスタイル作りで輝く」

東京造形大学と多摩美術大学の学生が運営する雑貨店、mintaka。学生が作ったアート作品や手作り品などを販売しています。
代表を務めるのが、東京造形大学3年の西沙那子さん(21歳)。自身も大学でシルクスクリーンによる染色を学び、授業で染めた布を使ってバッグなどを作っています。自分の作品に客が反応し、先生とは違う新しい評価をもらえることがうれしいと言う西さんは、将来もテキスタイルに携わる仕事がしたいと語ります。
Shop&Gallery mintaka
住所:東京都町田市相原町798-6
営業時間:月・水・金曜 午後5〜8時、土曜 午後1〜8時、日曜・祝日(火・木曜は除く) 正午〜午後8時
定休日:火・木曜
HP:http://mintakainfo.web.fc2.com
東京造形大学
住所:東京都八王子市宇津貫町1556
電話:042-637-8111
HP:http://www.zokei.ac.jp
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2016114日(木)

「林業で輝く」

東京都檜原村で造林・育林作業などを請け負う、東京チェンソーズに勤める飯塚達郎さん(29歳)。大学卒業後は食品会社の工場で働いていましたが、自然の中で仕事がしたいと4年前に転職しました。
自分の手で60年後、100年後の自然を変えていけるところが林業の魅力と言う飯塚さん。林業は一年を通して様々な作業があり、普段見られないような景色やサルやシカ、ムササビなどの動物との出会いもあって、働くのが楽しいと語ります。
東京チェンソーズ
住所:東京都西多摩郡檜原村本宿654
電話:042-588-5613
HP:http://www.tokyo-chainsaws.jp
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2016115日(金)

「社会活動で輝く」

都内13大学の献血推進ボランティア団体が加盟する東京都学生献血推進連盟。その代表が駒澤大学2年の宮本篤さん(21歳)です。
現在、献血者数は年々減少していて、若い人ほどその傾向は顕著。そこで大学生が主体となって献血を呼びかけたり、献血に関する勉強会を実施したりしています。献血する前は太い針を刺されて何時間も…と思っていたと言う宮本さんですが、実際やってみるとそんなことはなく、そうした経験を伝えたいと語ります。
東京都学生献血推進連盟
HP:https://twitter.com/kensuirentokyo
東京都赤十字血液センター
電話:03-5272-3511
HP:http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp

都内の献血ルーム
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はたちの献血キャンペーン
期間:2月29日まで
HP:http://ken-love.jp/hatachi/
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