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秋のお勧めスポット

2015921日(月)

「東村山でぶどう狩り」

約40年前から20種ほどのブドウを栽培する東村山ぶどう園。農園の一角には直売所があり、同じ料金で収穫を体験することもできます。
この時季に食べ頃を迎えるのは、アラビア原産の高級白ブドウ・ロザキや、女性のマニキュアをした指のように見えるマニキュアフィンガー、酸味が少なく糖度の高い鮮やかなグリーン色の種なしブドウ・シャインマスカット。ブドウの房を落とさないよう下から持ち、枝の根元から切り離します。
住所:東京都東村山市恩多町1-12-1
電話:042-398-0886
営業時間:午前9時30分〜午後6時(8〜10月中旬)
休園日:不定休
HP:http://www.machiaruki-higashimurayama.com/detail.php?id=100

ロザキ 1,850円/kg(9月下旬まで)
マニキュアフィンガー 2,000円/kg(10月上旬まで)
シャインマスカット 2,000円/kg(10月上旬まで)
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2015922日(火)

「国立科学博物館地球館」

7月にリニューアルオープンした国立科学博物館の地球館。新しい学説を取り入れ、動物・植物・地学・人類・理工学の研究者が一緒に展示を作りました。
恐竜の謎を探る展示では、新学説に基づきしゃがんだ姿勢の“待ち伏せティラノサウルス”と、“狙われるトリケラトプス”が…。また地球史ナビゲーターの展示では宇宙、生物、人類がたどった138億年を一望でき、100体以上のはく製の展示では、絶滅種のニホンオオカミなどに出会えます。
国立科学博物館
住所:東京都台東区上野公園7-20
電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)
開館時間:午前9時〜午後5時(金曜は午後8時まで)
※入館は閉館30分前まで
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館料(常設展示):一般 620円、65歳以上無料
HP:http://www.kahaku.go.jp
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2015924日(木)

「自然教育園」

6万坪の広大な園内に、約1,400種の植物と2,000種超の昆虫が確認される自然教育園。江戸期は“水戸黄門”の兄、松平讃岐守頼重の下屋敷、明治期は陸・海軍の火薬庫、大正期は宮内庁の御料地で、戦後まで一般の人が入れなかったため、都心にあって今なお武蔵野の自然が残されています。
ダイコンソウやミズタマソウの種子“くっつき虫”や、かつて洗剤に使われたムクロジの実、イナゴやジョロウグモなどを見ることができます。
国立科学博物館附属自然教育園
住所:東京都港区白金台5-21-5
電話:03-3441-7176
開園時間:午前9時〜午後4時30分(5〜8月は午後5時まで)
※入園は午後4時まで
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土・日曜の場合は開園)、年末年始
入園料:一般 310円、65歳以上 無料
※300人の入園定員あり
HP:http://www.ins.kahaku.go.jp
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2015925日(金)

「葛西臨海水族園」

6月に77匹のクロマグロを搬入し、マグロ水槽が復活した葛西臨海水族園。現在95匹のマグロの仲間を見ることができます。
他にも世界の海のエリアでは、世界中から集められたユニークな形の魚が…。南シナ海のネズミフグは、危険を感じるととげとげボールに変身し、グレートバリアリーフのヘラヤガラは、やる気のないごみのような雰囲気。また海の生き物と触れ合えるタッチンフィーリンでは、ホシエイやイヌザメに触ることができます。
葛西臨海水族園
住所:東京都江戸川区臨海町6-2-3
電話:03-3869-5152
開園時間:午前9時30分〜午後5時
※入園は午後4時まで
休園日:水曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
入園料:一般700円、65歳以上350円
HP:http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/

タッチンフィーリン-みて さわって かんじる 海のいきもの
午前10時30分〜正午、午後1時30分〜3時30分(土・日曜、祝日は午後4時まで)
※10月10日は休止
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