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2015年8月24日(月)
「木造住宅地で備える」

町歩きを通して作られるのが、町会内の様々な消火設備などを記載した防災点検マップ。全世帯に配られます。また新宿消防署と連携して、発災対応型防災訓練を定期的に実施。消火器の使用訓練や、住民が消火栓に差し込んでホースをつないで放水する、スタンドパイプの訓練などを行っています。
2015年8月25日(火)
「耐震リフォームで備える」

一般的な石膏ボードの壁は、構造用合板を張って横からの力に強い構造にすることで、従来の3倍の力に耐えられるように…。また強化した壁は、基礎にアンカーボルトを打って留めます。さらに基礎のひび割れにはエポキシ樹脂を注入。震度6強程度で倒壊しないレベルになりました。
耐震リフォームについて
電話:03-5388-3362(東京都都市整備局市街地建築部建築企画課)HP:http://www.taishin.metro.tokyo.jp
グランデータ
電話:042-523-7800 HP:http://www.grandata.co.jp
東京都耐震マーク
電話:03-5466-2023HP:http://www.taishin.metro.tokyo.jp/tokyo/labeling_system.html
東京都耐震ポータルサイト
HP:http://www.taishin.metro.tokyo.jp2015年8月26日(水)
「大規模集合住宅で備える」

ミディオンクラブは“在宅残留”を考慮した防災訓練を行っています。発災時は、住民が隣近所の被害状況を確認して報告するレスキューコールを実施。また各住戸には家族全員、最低3日分の水と食料のほか、停電時の断水に備えて非常用トイレの備蓄も指導。使い方の訓練も行っています。
2015年8月27日(木)
「帰宅困難者に備える」

その一つがホテルメトロポリタン。地下駐車場を一時滞在施設として、帰宅困難者を受け入れます。駐車場の床は段ボールのクッションの上にブルーシートを敷いて座れるようにし、防寒シートを配布。また停電に備えてカセットボンベで作動する発電機と照明器具も用意。約千人が3日間暮らせる水と食料なども備蓄しています。
首都直下地震による東京都の被害想定について
電話:03-5388-2453(東京都総務局総合防災部防災管理課)HP:http://www.bousai.metro.tokyo.jp/taisaku/1000902/1000401.html
豊島区の帰宅困難者対策について
電話:03-3981-1467(豊島区総務部防災危機管理課)HP:http://www.city.toshima.lg.jp/046/bosai/taisaku/025957.html
ホテルメトロポリタン
住所:東京都豊島区西池袋1-6-1電話:03-3980-1111
HP:http://www.metropolitan.jp
災害用伝言ダイヤル(171)
電話:171HP:https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/
安否情報まとめて検索「J-anpi」
HP:http://anpi.jp2015年8月28日(金)
「家庭で備える」

玄関には物を置かず避難経路を確保、大きな物は下に置く、ポール式器具は家具の両側板部壁側奥に設置、寝室にはなるべく物を置かない…などの注意が必要です。また備蓄は普段から食品や日用品を多めに買い、使ったものを買い足すようにしましょう。なお東京都では11月19日を“備蓄の日”と定め、家庭の備蓄状況を確認するよう呼びかけています。
東京消防庁防災部震災対策課
電話:03-3212-2111HP:http://www.tfd.metro.tokyo.jp
都民の備蓄推進プロジェクト
電話:03-5388-2549(東京都総務局総合防災部防災管理課) HP:http://www.bousai.metro.tokyo.jp/1001855/
防災ブック「東京防災」
電話:03-5388-2453(東京都総務局総合防災部)HP:http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/
文部科学省地震調査研究推進本部(事務局)
電話:03-5253-4111
HP:http://www.jishin.go.jp
東京防災隣組
電話:03-5388-2549(東京都総務局総合防災部防災管理課)
HP:http://www.bousai.metro.tokyo.jp/tonarigumi/