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2015年8月17日(月)
「アールヌーボーのガラス」

パリで作られた作品は浮世絵など東洋美術の影響を受け、エミール・ガレやドーム兄弟らによりアルザス=ロレーヌ地方で作られた作品は、ガラス素材に対する高度な知識による、職人たちの多種多様な超絶技巧が施されています。
パナソニック 汐留ミュージアム「アール・ヌーヴォーのガラス展」
住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)
会期:9月6日(日)まで
開館時間:午前10時~午後6時
※入館は午後5時30分まで
休館日:水曜
入館料:一般1,000円、65歳以上900円
HP:http://panasonic.co.jp/es/museum/
2015年8月18日(火)
「古九谷展」

伊万里焼の古九谷様式は色彩豊かな色絵が特徴。中国の『八種画譜』などを元に、余白を残した構図で描かれた絵画的なものや、主文様を大胆に大きく配し、緑・黄色を基調に器全体を塗り埋めたものなどが代表的です。
戸栗美術館「古九谷展」
住所:東京都渋谷区松濤1-11-3電話:03-3465-0070
会期:9月23日(水・祝)まで
開館時間:午前10時~午後5時
※入館は午後4時30分まで
休館日:月曜(9月21日は開館)
入館料:1,000円
HP:http://www.toguri-museum.or.jp
2015年8月19日(水)
「ピカ☆ボコ」

ガラス作家・高橋禎彦の『つぶつぶの瓶』はスケスケで、特殊なゆう薬で強烈な光を放つ柳原睦夫の『紺釉金銀彩花瓶』や、メキシコアワビ貝を使った人間国宝・黒田辰秋の『耀貝螺鈿飾箱』はピカピカ、野口光彦の御所人形『腕白時代 公達雨に躍る』はスベスベです。
東京国立近代美術館工芸館「こども+おとな工芸館 ピカ☆ボコ-オノマトペで読みとく工芸の魅力」
住所:東京都千代田区北の丸公園1-1電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)
会期:9月27日(日)まで
開館時間:午前10時~午後5時
※入館は午後4時30分まで
休館日:月曜(9月21日は開館)、9月24日
観覧料:一般210円、高校生以下および18歳未満・65歳以上無料
※9月6日(日)は無料
HP:http://www.momat.go.jp/cg/
2015年8月20日(木)
「ワン・ニャン・鳥さん」

京都画壇を代表する動物画の巨匠・竹内浩一の『戯画 女郎蜘蛛とねこ』は、現代版の鳥獣戯画とも言える動きのある作品、若手動物画家・武蔵原裕二の『108匹犬図』は、丹精込めて写生した努力の作品、高名な動物画家・栗原幸彦の『白韻』は、自然に立ち向かうサギの姿がけなげです。
郷さくら美術館 東京「現代日本画動物画『ワン・ニャン・鳥さん 大集合』展」
住所:東京都目黒区上目黒1-7-13電話:03-3496-1771
会期:9月27日(日)まで
開館時間:午前10時~午後6時
※入館は午後5時30分まで
休館日:月曜(9月21日は開館)、9月24日
入館料:一般500円、70歳以上400円
HP:http://www.satosakura.jp/tokyo/
2015年8月21日(金)
「キュッパのびじゅつかん」

キュッパのように物を集めた江戸時代の大阪の文人、木村蒹葭堂(けんかどう)の貝石(ばいせき)標本や、栗田宏一の東海108カ所の土によるインスタレーション。日比野克彦による参加型展示スペースでは、キュッパのように物を分類してタグをつけ、展示することができます。
東京都美術館「ノルウェーから東京・上野へ!キュッパのびじゅつかん-みつめて、あつめて、しらべて、ならべて」
住所:東京都台東区上野公園8-36電話:03-3823-6921
会期:10月4日(日)まで
開室時間:午前9時30分~午後5時30分(金曜は午後9時まで、9月11・18日は除く)
※入室は閉室の30分前まで
休室日:月曜(9月21日は開室)
観覧料:一般800円、65歳以上500円、高校生以下無料
※9月16日(水)は65歳以上無料、10月1日(木)は無料
HP:http://kubbe.tobikan.jp
絵本『キュッパのはくぶつかん』
オーシル・カンスタ・ヨンセン作/ひだにれいこ訳福音館書店
東京・ミュージアム ぐるっとパス2015
電話:03-5610-0051
販売価格:2,000円(大人料金のみ)
有効期間:最初の利用日から2カ月間(最終有効期限は2016年3月31日)
販売期間:2016年1月31日まで
HP:https://www.rekibun.or.jp/grutto/