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2012年10月1日(月)
臓器移植 意思の確認を

「日本臓器移植ネットワーク」では臓器移植の普及と啓発、
臓器を提供するドナーと患者の橋渡しをしています。
現在、腎臓や肝臓、心臓などの臓器の提供を待つ患者は、
角膜移植を除いて約1万3000人。
2010年の改正臓器移植法の施行により、
家族の承諾があれば、脳死臓器移植ができるようになりました。
保険証や運転免許証でも臓器提供の意思の表示ができます。
また、臓器を提供した娘の父親にお話を伺いました。
問合せ先:03-3502-2071
2012年10月2日(火)
臓器移植 与えられた命で

「日本臓器移植ネットワーク」では臓器移植の普及と啓発、
臓器を提供するドナーと患者の橋渡しをしています。
腎臓の移植を受けた男性。
現在は仕事や運動をすることにも支障はないと言います。
また、移植を受けた人やその家族が参加する
"全国移植者スポーツ大会"では約120人もの方が参加しました。
問合せ先:03-3502-2071
2012年10月3日(水)
角膜移植 光の架け橋

現在、角膜移植を待つ患者は約2500人。
今回は角膜移植の現状を知るために「日本アイバンク協会」を取材。
600人以上の角膜移植の斡旋をしたコーディネーターに話を伺いました。
さらに角膜移植を受けた男性宅を訪ね、
当時の話、ドナーへの思いを伺いました。
問合せ先:03-3293-6616
問合せ先:03-6226-7633
2012年10月4日(木)
骨髄移植 奇跡の贈り物

「骨髄移植推進財団」では骨髄移植の啓発を行っています。
現在、骨髄バンクに登録をしている人は約42万人。
しかし、骨髄移植の鍵を握る白血球の型「HLA型」の適合率は
兄弟姉妹間でも4分の1、血縁関係がないと
数百~数万分の1の確率になるそうです。
また、骨髄移植を受けた小学3年生の男の子とその母親に話を伺いました。
問合せ先:0120-445-445
2012年10月5日(金)
骨髄移植 命を結ぶ

「骨髄移植推進財団」では骨髄移植の啓発を行っています。
今日は白血球の型が奇跡的に適合し、
骨髄を提供したドナーの方に話を伺いました。
そして、移植を受けた方からの手紙を紹介。
さらに、都内各所で行われている献血。
そこでも骨髄移植のドナー登録を呼びかけていました。
問合せ先:0120-445-445