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2012年2月20日(月)
受けよう! 乳がん検診

そこで今週は女性特有の病気「乳がん」「子宮がん」と、
年々女性の患者数が増えている「大腸がん」について考えました。
今日は「乳がん」。
原因や検診の方法を東京都予防医学協会・乳腺科の坂医師に伺いました。
乳がんは予防ができません。そのため、検診を受けることが重要です。
乳がん検診で使われるマンモグラフィ(乳房専用エックス線撮影装置)は、
指でさわってもわからない小さなしこりを見つけることができます。
また、検診とともに毎月1回の自己触診で、乳房に変化がないかチェックすることも重要です。
東京都予防医学協会
新宿区市谷砂土原町1-2電話番号:03-3269-1134
・乳がんの住民検診の問い合わせ
お住まいの区市町村にお問い合わせください
・乳がん検診無料クーポンの問い合わせ
お住まいの区市町村にお問い合わせください
2012年2月21日(火)
がん検診推進サポーター
今週のテーマは『女性の健康』。
東京都では、「東京都がん検診推進サポーター」に認定された企業とともに、
がん検診の受診率の向上を進めています。
そのサポーターである“小田急百貨店”の取り組みを紹介。
昨年は、乳がんに関する期間限定ショップの開催や、
メッセージポスターの制作を行い、乳がん検診受診の重要性を伝えました。
また、小田急百貨店内の店舗も、この活動に協力。
“トロワグロ”では、“オリジナルピンクリボンパン”を過去に販売。
さらに、“ワコール”では、ピンクリボンセミナーを行い、
参加者には自己触診にもつながるバストケア専用の美容液のサンプルを配りました。
電話番号:03-5320-4363
(東京都福祉保健局保健政策部健康推進課)
2012年2月22日(水)
受けよう! 子宮がん検診

子宮がんには、主に子宮の入り口にできる「子宮頸がん」と、
子宮の奥にできる「子宮体がん」の2つの種類があります。
今回は20歳代後半から増加する「子宮頸がん」に注目。
「子宮頸がん」は、ヒトパピローマウイルスに感染することによって発症します。
しかし子宮頸がんは初期症状がわかりにくいため、
検診を受けて早期発見することが大切です。
検診の方法など東京都予防医学協会の長谷川医師に伺いました。
東京都予防医学協会
新宿区市谷砂土原町1-2電話番号:03-3269-1134
・子宮がんの住民検診の問い合わせ
お住まいの区市町村にお問い合わせください
・子宮頸がんの無料クーポンの問い合わせ
お住まいの区市町村にお問い合わせください
2012年2月23日(木)
大腸がんに注意!

発生原因はまだわかっていませんが、生活習慣と関連があるといわれています。
リスクとして【肥満・過度な飲酒喫煙】が言われています。
大腸がんの早期発見のためには、検診が大切です。
検査方法は“便潜血検査”という、
検査機関から送られてきたキットで便を2日間採取して、
検査機関に提出するだけの簡単な方法です。
東京都予防医学協会
新宿区市谷砂土原町1-2電話番号:03-3269-1134
・大腸がんの住民検診の問い合わせ
お住まいの区市町村にお問い合わせください
・大腸がんの無料クーポンの問い合わせ
お住まいの区市町村にお問い合わせください
2012年2月24日(金)
検診の輪を広げる

今日は大腸がん検診受診を呼びかけるNPO法人「ブレイブサークル」を紹介。
各地のショッピングセンターなどに、
大腸がんの説明パネルや大腸の形をしたトンネルを展示し、
日ごろ意識することのない大腸に関心を持ってもらおうと活動しています。
ブレイブサークルのボランティアメンバーの中には、大腸がんの経験者も。
一人でも多くの人が検診へ行くことを願って活動しています。
電話番号:03-6901-9239