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今週のテーマ
都営交通100周年

2011年8月8日(月)

いまに残る都電の軌跡

今週のテーマは都営交通100周年。
江戸東京博物館で開催されている『東京の交通100年博』。
実物大の模型や貴重な資料などの展示品の中には、現存する最古の都電車両も。
この車両は現在も函館市電の除雪車両(ササラ電車)として現役で活躍しています。
また、都内各地に残る都電の面影も紹介。
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2011年8月9日(火)

都電の走る町

江戸東京博物館で開催されている『東京の交通100年博』では、
映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」で実際に撮影で使われたセットで
昭和30年代の町並みが再現されています。
また都電荒川線に乗って三ノ輪橋へ。
駅からすぐの商店街で、
都電をこよなく愛する喫茶店"コーヒーハウスあめみや"のご主人に
都電の楽しみ方を教えてもらいました。
コーヒーハウスあめみや
荒川区南千住1-15-17
電話番号:03-3806-9938
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2011年8月10日(水)

都電からみた懐かしの東京

江戸東京博物館で開催されている『東京の交通100年博』で、
都電の元運転手さんと展示品を見学。
さらによく運転していたという渋谷の青山通り沿いに行き、
昭和40年代当時の街の様子や思い出を聞きました。
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2011年8月11日(木)

都バスのルーツ!

江戸東京博物館で開催されている『東京の交通100年博』で、
都バスのルーツとなった「円太郎バス」を見学。
「橘家圓太郎」という落語家が由来という名前の秘密や、
都バスの歴史を学びました。
またユニークなデザインのつり革が展示されている「myつりかわ展」も紹介。
myつりかわ展(8月31日まで)
『東京の交通100年博』内で展示
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2011年8月12日(金)

地下鉄を支える力

江戸東京博物館で開催されている『東京の交通100年博』で
都営地下鉄の工事の写真を見て、1号線(現在の浅草線)から始まる
都営地下鉄の歴史を学びました。
さらに大田区の馬込車両検修場で、地下鉄車両のブレーキの整備を特別に見学。
また、浅草線と大江戸線のパンタグラフの違いと、大江戸線けん引用の機関車を紹介。
※馬込車両検修場(通常、見学はできません)
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『東京の交通100年博』について
会場:江戸東京博物館(墨田区横綱1-4-1)
開館時間:午前9時30分〜午後5時30分
(土曜日は午後7時30分まで)
休館日:8月8日、22日
観覧料金:1300円(一般)
電話:03-3626-9974

都営交通について