|
 |
 |
 |
 |
 |
香取編集長の応援団長ぶりを見て、「いままで応援が足りなかった」と反省し、(どういうわけか)編集長にも謝ったという松岡修造さん。今回の格言は、そんな松岡さんに関するものです。「修造さんの熱さ、ですね。今日、修造さんと一緒に番組をやってみて感じたんですけど、いろんなお仕事をやってると、言えないところとか、何か気まずいとか、そういうことってあるんですよね。例えば、『ここで水泳の話しますから…』って言われたら、『どのくらい時間があるのかな?』って思っても、『はい、わかりました』って言って終わっちゃうと思うんです。でも修造さんは『そこは何秒あるんですか?』『秒出しはどこですか?』って。秒出しはボクの目線の方にあるんですね。そしたら、『ここは僕、見づらいです』っておっしゃって…。自分が全部確認をとった上で、気持ちよく進める、っていう熱い感じが勉強になりましたね。自分を生きてる感じがする。それは決してわがままじゃなく、みんなのために、自分のために生きてる感じというか…。しかも、世界で戦ってた方ですからね。『裏スマ』終わった後も、廊下で『オレはどうして本番に弱いんだ!』ってでっかい声で叫んでました。もう大爆笑でした。最高です、修造さん」。香取編集長は、「編集後記」でもかなり興味深いエピソードを語っていますので、そちら是非読んでくださいね。 |
 |
(香取慎吾編集長) |
|
|