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◆コンフェデ杯のブラジル戦は…もうホントに泣きました。モニターの30センチくらい前で正座をして、最後にロナウジーニョとヒデがユニフォーム交換したところでもう我慢できず…。ただ、「惜しい」っていう気持ちは少ないです、ボクの中では。ここまで踏ん張れたジーコジャパンへの涙ですね。いい涙でした◆凄い試合だったじゃないですか。だから、我慢できずに木村くんに何度も電話したんです。普段、電話することほとんどないんですけど…。でも、全然出てくれないんですよ!その前に収録があって一緒で、「今日、楽しみだねぇ」って言ってたから多分見てるだろうと思ったのに…。試合見ながら電話したんだけど留守電で、前半終わってからまた電話して、最後の方はかけてもでないから電話投げつけて…。木村くんにも言いました、次の日。「怒った。何で出なかったんだ」って(笑)◆修造さん、好きです。熱い人好きなボクにはたまらないですね。ドキュメンタリー番組で、修造さんが子どもたちに怒ってたりして熱く接しているのを見てたんで、それを再現したくて今日の「裏スマ」をやらせてもらおうと思ったら、「OKだけど、それは何秒までどうなってて、ボクはどうしたらいいんですか?」「最後は少し何秒かあったほうがいいですか?」って(笑)。で、極めつけが「本番寸前まで本人と会いたくない」と(笑)。大好きだったいかりや長介さんを思い出しました。「蘇る金狼」をやったときに、いかりやさんが最後の相手の大ボスみたいな役どころだったんですよ。で、ボクがなんとなくそういう思いになったんです。そうしたら、いかりやさんがそれをスタッフの人から聞いて「そこまで思ってくれてるんだったら、ボクも会いたくない」って…。でも、あるとき偶然、廊下ですれ違っちゃったんですよ、同じ日に撮影があって。ボクは「あっ!」っていう顔しちゃったんですけど、いかりやさんは何も言わずに去っていって…。8話とかそういうところでやっとふたりが初めて会うシーンがあったんだけど、その撮影日にいかりやさんが、役のまんまな感じで「…やっと会えたね、慎吾くん」っておっしゃって…。痺れましたね。そのときの熱さに通じるものがありました。それも、10何話あるドラマじゃなく、ジャンクションなのか番組なのかわからない、1分のことで言うなんて…最高です、修造さん◆ヨガとピラティス、面白かったですね。ホントに、コンサートとかアルバムのこととか、いろんなことが始まろうとしてるんで、自分の時間があんまりなかったりするんだけけど、こういうボクにはヨガって最適なんだろうな。スマステでやるのもいいけど、本格的に勉強して、ボクもセレブの仲間入りしようかな(笑)。いま、何も考えない時間ってないですからね。番組の中で、意識して深く呼吸するだけでも頭がスッとするんですよね◆吾郎ちゃんは最高ですね。でも、お相手はやっぱり大下さんの方がいいかな(笑)。なんだか、ノってない感じがする。女の人といる稲垣吾郎は、やっぱり空気が違うから(笑)。ノってて厳しいこと言ってるのはいいんですけど、今日のは段々…ロケの感じなんでしょうね。5位からやっていって、時間が経っていって、「……フゥ……よくないですね」っていうと重くなってくるから(笑)。でも、吾郎ちゃんは怯まずに…誰も苦情とか言ってこないことを祈りつつ…突き進んでほしいですね。 |
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(編集長:香取慎吾) |
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