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ヨーロッパ諸国では、「ユーロ」に早速問題が起きています。タイの10バーツ硬貨とEUの2ユーロ硬貨は、大きさもほとんど変わらず、重さは全く同じ。このため自動販売機で犯罪が横行しているのです。ちなみに2ユーロはおよそ236円。10バーツはおよそ30円。
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フランス・パリでは、ランジェリーの世界的なイベント「国際ランジェリーサロン2002」が開催されました。いまや世界のランジェリー産業は1兆500億円市場。関係者によれば、今年最も売れるのは「赤いブラジャー」だといいます。
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人気ボーカルグループ・スパイスガールズが訴えられました。彼女たちとCM契約していた会社が「メンバー脱退でイメージが損なわれた」として訴訟を起こしたのです。すでにロンドン裁判所は、賠償金100万ポンド、(約1億9000万円)の支払いを命じています。
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アメリカ永住権証明書――通称グリーンカードの更新手数料が、20ドル値上がりして130ドルに。このクリーンカード、入手は非常に困難。例えば、日本人が手に入れるためには、「アメリカ人との結婚」「アメリカ企業への就職」など以外にも、「抽選」という手段があるものの、その倍率は150倍とかなりの難関なのです。
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まもなく旧正月のため1週間近くの休みに入る韓国。韓国テレビは、この時期、普段休みの取りにくいOLが大挙して整形外科に押し寄せるのではないかと報じています。韓国では整形は当たり前。その中心になるのは、目を二重にする手術と鼻を高くする手術で、費用は平均300万ウォン…およそ30万円とのこと。
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中国の4大銀行のひとつ中国銀行で、過去10年間に渡って不正な海外送金を行い、60億元…なんと975億円もの金が横領されていたと香港紙が報じました。この事件が元で、頭取が解雇されていますが、「彼をクビにしたのは事実です。でも理由はいえません」と政府はコメントしています。もし真実なら、中国建国以来最大規模の金融スキャンダルとなるこの事件。しかし香港以外の中国本土では報道されていません。果たして真相は?
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イランのテヘラン新聞は、アメリカの映画制作会社が世界の著名な映画監督たちに、NY同時多発テロ事件をテーマにした映画制作を依頼していると報じました。、その中には日本の北野武監督の名前も。スマステスタッフが北野監督の事務所に確認したところ、送られてきたFAXには、北野監督の他、香港のウォン・カーワイ監督、フランスのリュック・ベッソン監督など、そうそうたる名前が書かれていたとのこと。残念ながら北野監督は現在製作中の映画で多忙なため、この話は断ったそうです。
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イギリスの科学雑誌、「ニューサイエンティスト」に掲載された睡眠に関する記事。これによると現代人の10人に1人は不眠症だという。欠勤や事故など、不眠症による経済的損失は、アメリカ国内だけでなんと4兆5000億円にも達するとか。更にその不眠原因のひとつに、「ヒツジ」が関係しているのかもしれないというのです。
眠れないときに、「ヒツジが1匹・ヒツジが2匹・・」と数えるこの方法は本当に効果があるのか、イギリス・オックスフォード大学の研究チームが調査に挑みました。不眠症の50人を対象に調査を行なった結果、「ヒツジ」を数えた人は、数えなかった人よりも、眠りに落ちるのに時間がかかったといのです。そもそもなぜ、眠れない時に「ヒツジ」を数える習慣が生まれたのでしょうか。
それには、いくつかの説があります。(1)夜、羊飼いがヒツジの数を確認しようとしても、いつも途中で寝てしまう・・・そんな昔話から、という説。(2)英語の「SHEEP」が「SLEEP」に似ているから、という説。(3)「SHEEP」の「シー」の時に息を吸い、「プー」と息を吐くと呼吸が整う・・・という説も。ということは、「ヒツジ」と発音する日本人には、そもそも効果があるのかどうか、怪しいことに!? 日本人も10人にひとりは不眠症と言われています。オックスフォード大学の研究チームによれば、「滝」など「キレイな風景」を思い浮かべるのが、最も眠りに入りやすいとのこと。香取編集長も、これで今夜はぐっすり眠れるかな!?
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香港中文大のトーマス・チャン教授によると、狭くてごみごみしている香港では、騒音が激しいために人々は大きな声でしゃべりがち。同教授は「大声での会話や長話はのどを傷つける」と指摘。長時間口を開けていることで、のどや気道でのインフルエンザウイルス感染の可能性も増すとも述べています。
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