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アメリカ映画に投資できるという記事を読んだ香取編集長。彼は思いました。「自分も投資できるの?」と――。
『あなたも映画で、ひと儲けできちゃいます』。
 これは'01年12月に発売された雑誌「ブルータス」の掲載記事。これを見た香取編集長が抱いたのが「ボクもアメリカ映画に投資できるの?」というギモン。

 個人が映画製作に投資できるこのシステムは、ハリウッド・スタジオ内にあるシビリアンピクチャーズという会社が運営する「Eトレード」。アメリカ政府の認可に基づき、個人投資家からの出資をインターネットで募ります。このシステムは今年から本格的に始動し、2005 年には5兆ドル産業、つまり650兆円を超える巨大産業になると見込まれているとか。
 そこで、このEトレードの実態を調べるため、スマステ・スタッフはロサンゼルスで関係者を直撃。そこでわかった投資方法とは…。

 まず彼らのホームページに行き、ユーザーネームを取得し口座を開設します。口座開設には1000ドル(=約14万円弱)が必要ですが、それさえ揃えば世界中の誰でも投資できます。投資者にはまず簡単なあらすじが明かされ、その後徐々に監督や出演者などが公表されます。投資者は株取引と同様、これらを吟味し、投資を増やしたり減らしたりします。投資した映画が完成したら、DVDに名前が載る特典も!公募は今年4月から。

 が、実際にお金の運用方法や配当方法など、詳細はリサーチ中です。場合によっては、日本の法律(証券取引法など)とも関わってくる可能性も。そもそも投資なのでリスクは当然あり、出したお金が全額戻ってこないこともあり得ます。

 これらを踏まえた上で、香取編集長の夢を実現すべく、調査・取材を進めていきす。

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