2010 FIFA ワールドカップ アジア地区最終予選
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いよいよ、カタールとのドーハ決戦です!
それに先駆け、シリアと対戦した岡田JAPAN。 開始早々に先制し、3−1で勝利しました。 もちろん、勝ったことはよかったのですが、 選手の皆さんにとっては課題の残る結果だったようです。 先発フル出場した中村憲剛選手にお話をうかがうと、 「もっと点がとれた。PK(失点)も自分たちで 注意していたカウンターからだった。0で抑えられた。」 と、引き締まった表情で話してしました。
岡田監督が、 「チーム全体がプレッシャーに行くとき、 攻撃に行くとき、気持ちが通じて一つになっていた。」 ことを収穫として挙げていました。 怪我人続出で、ピンチを迎えている日本代表ですが、 誰がピッチに立ったとしても変わることのない、 “チームワーク”が着実に積み上げられているようです。 カタール合宿から海外組も合流しています。 “心を一つに。” 厳しい戦いを乗り越え勝利をつかんで欲しいです。 皆さん、日本から大きなエールを送りましょう! 私も、東京のスタジオから、声援を送ります!
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