ターであることはもちろん、構成やナレーションコメントのチェックまで、 スタッフの先頭に立ってコーナーを引っ張り、信頼度は抜群です。 小木くんの滑らかな喋り、味のあるナレーションは私の目標とするところ。 そして、落語研究会
ルスから東部に向う。列車は5時間遅れで出発。夜行列車の車内は地元の人々で賑わい、途中駅では屋台の食べ物を頬張ります。やがて大湿原、パンタナールが現れ、ブラジルとの国境の町、キハーロに到着。一度、ラ・パスに移動し、次は標高約
ア号は、豪華観光列車と呼ばれている。1Fはダイニングルームで高級レストランのようだ。2Fが客席。天井は全面ガラス張り。そして、車両に高さがあるので、地上を見下ろす感覚。まさに、大自然を駆け抜けるための列車だ。客層は中年・老夫婦
リラックスして心からくつろぐための楽器だったのかもしれません。 今回はギターの持つ音色の多彩さにも目を見張りました。村治佳織さんと村治奏一さんがさまざまな奏法を披露してくれましたが、ギターってこんなに表現力の
てしまうんでしょうか。実際には緊張しているのかもしれませんが、それを感じさせない堂々たる演奏ぶりに目を見張ります。 最初に登場したのは小学3年生の伊藤茉央さん。かわいらしいドレス姿に癒されますが、話しぶりがあまり
す。中央のイニャツィオは明るくのびやかな声で、無理なくスッと高音が伸びてゆくのが魅力。右のピエロは輝かしく張りのある情熱的な声。オペラだったらヒロイックな役柄が似合いそうです。 歌のすばらしさに加えて、3人の陽気な
のもの。洗練された技術の粋が込められているのでしょう。しかし、弦を張るのは手作業による重労働。マンツーマンで張り方を教わる職人技の世界です。 もっとも印象的だったのは整音の場面です。この工程は習得に10年以上かかる熟
アドリブでの奇策がぶっ飛んでました。楽器を置いたときにはなにが始まるのかと思いましたが、まさか風船を引っ張り出すとは! 風船から出る空気で音程を作ってくれた場面には思わず爆笑。あっけにとられる葉加瀬さんの表情が
指揮する東京フィルとともに、名曲の数々を歌い上げてくれました。指揮の原田さんは数多のオーケストラから引っ張りだこの気鋭です。Toshlさんと原田さんの相性はぴったり。互いにリスペクトしあっている様子が伝わってきました。 「
ためにアレンジ。箏の特殊奏法が次々と飛び出して、想像以上に色彩感豊かな音楽になっていました。3人の演奏から張りつめた雰囲気が伝わってきて、なんともカッコよかったですよね。 ドビュッシーの「亜麻色の髪のおとめ」の原曲は、