ニバーサル DK0553) 列車は韓国有数のごまの葉の産地密陽(ミリャン) 地方を南へと走っています 出発からおよそ2時間 ちょうどおなかもすいてくる頃ですよね 少女がおねだりしたのは韓国で人気のお菓子 サツマイモのスナックです 少
さんが、がぶり! 辛くないよ、辛くないよ!と 何故か誇らしげ ホントですかね〜 旅の続きは釜田(プジョン)駅から 午前9時ちょうど発のローカル線に乗車します ぽつりぽつりとやって来る旅人を乗せたら 古代新羅の都、慶州(キョンジュ)に向
海列車 車内で、ハートマークに覆われた特等席を見つけました その名も「プロポーズ室」 中にはこの日 つきあってちょうど100日になるというカップルが 座っています 韓国の恋人達にとって、100日目は大切な記念日 愛する彼女のために、
車窓に見えてきたのは、ドニエプル川です ロシア、ベラルーシ、ウクライナを経て黒海にそそぐ 2200キロに及ぶ大河です ちょうど夏休みが始まったばかり 車内では、子ども連れの家族の姿を多く見かけました 通路で出会った仲良しの
貴重な生態系が守られているのです 季節は初夏 この森には絶滅危惧種に指定されている植物が およそ50種類あり ちょうど可憐な花を咲かせていました これは樹齢560年と言われる樫の木です 高さ28.5メートル、幹の直径は2メ
首都、タリンを後にします これから向かうのは、タリンから東へ380キロの ロシアのサンクト・ペテルブルグです 季節はちょうど、夏至 北国を走る夜汽車の車窓には 蒼い空と森のシルエットがつづきます 新しい朝が、やってきました
レスアップした乗客たちがディナーの席に着きます こちらはライスの上にビーフが乗った逸品 アフリカらしくダチョウのフィレ マグロのステーキもあります 食後のスモーキングルーム それぞれの国の話に花が咲きます
の旅行は久し振りだな」 ドイツ人夫婦が感慨深気に呟きます こちらは英国、スコットランドからの夫人 突然現れたダチョウの姿に微笑みがこぼれます 様々な国からやって来た人々を乗せ ブルートレインは走り続けます
終わり、板倉と再会を誓いあって家路につきました。 内定の連絡が入り、会社に呼ばれ、なにもわからないまま向かうと ちょうど同じタイミング、向かい側の入り口から入ってくる板倉の姿が・・・。 僕の姿を認識した板倉が、一言「三上と一緒で
はねえ…大体、あれはギャグじゃなくて、芸でしょ? でもまあ、今後見てみたい感じ。世界のコメディアンの「訴えてやる!」(byダチョウ倶楽部・上島竜平)みたいなギャグをね。それにしても、草なぎ剛は知ってるのかな、カルガリのこと。もしかしたら、