官として新たに倉石班に永嶋が加わり新たな局面を迎える。 孤独死、虐待、冤罪、介護殺人といった現代の日本において、リアルでタイムリーな題材をテーマに、 検視作業でも前回は行わなかった白骨死体の検視、部分検視(バラバラ殺人)な
数々の事件に携わるうちに次第に絆を深めていく…。法廷ものとしてのストーリーテリング、サラリーマン検事たちのリアルで愛おしい日常劇、そして最初は反発し合う2人が徐々に心を開いていく展開に目が離せない! ★アカデミー賞