のだろう……ということで、今週は左ききの音楽家のみなさんに集まっていただきました。 ギタリストの場合、左きき用のギターを使うという方法もありますが、松崎しげるさんは、右きき用のギターをそのまま左右逆に持ち替えて演奏す
」があります。弦楽器のなかでも弦を指やプレクトラム(ピック)ではじいて鳴らすのが撥弦楽器。例を挙げれば、リュート、ギター、マンドリン、ハープ、ツィター、チェンバロ、箏、三味線、等々。本日の「楽器を知る休日~リュート編」では、西洋と日本の
た。 LEOさんは箏という伝統楽器を奏でながらも、前例のない道を切り開く新世代のアーティストです。練習場面で箏にギターのエフェクターをつなげていたのにはびっくり。曲は現代の作品で、肥後一郎作曲の「箏と弦楽合奏のための一
がらも、曲のCDが50万枚を超える大ヒットを記録したという名曲です。これを森麻季さんのソプラノ、村治佳織さんのギターを中心に、若い世代を代表する日本の名手たちが共演しました。ソプラノとギターによる情感豊かな演奏が、ノ
ら出てきます。だからマイクが穴のそばに置いてあったんですね。柱(じ)を動かして音程を変えるあたりも含めて、ついギターを連想してしまいます。エレガントな印象のある箏ですが、実は腕の筋力が必要だというお話にも驚きました。
番組「ミッキーマウス・クラブ」の初代司会者です。ミッキーマウスの耳を頭に付けて、子供たちと一緒に歌をうたったりギターを弾いたりしていて、日本風に言えば「歌のお兄さん」のイメージに近いかもしれません。まさか自分が作った「ミ
次へ 投稿日:2020年11月14日 10:30 今週はジャンルの異なる3人のトップギタリストのみなさんをお迎えしました。ギターほどあらゆるジャンルで使われ、なおかつ歴史のある楽器もないでしょう。文献や図像では13世紀にはすでににギ
ど違うわけでもないようです。弦をはじいたりこすったりして音を出す弦楽器は、西洋楽器で言えばヴァイオリンやギターの親戚ともいえるでしょう。竹などを使った木製の管楽器でリードが付くタイプと付かないタイプがあるの
り、組曲「イベリア」をはじめピアノ曲に多数の傑作を残した作曲家です。スペイン組曲第1集も本来はピアノ曲ですが、ギター編曲版でも広く親しまれています。アルベニスのピアノ曲にはしばしばギター風の表現が登場して、スペイン
く似合います。オルガンとドラムをフィーチャーしたアレンジは、重厚でありながらもシャープで鮮烈。原曲のエレキギターとはまた違った迫力がありました。 おしまいは「新しい学校のリーダーズ」による「オトナブルー」。首振りダンスを