のだという。「コリ国立公園」はフィンランドで遠足の定番スポットだと誰かが教えてくれたが、それよりも子供たちの動きが気になって仕方ない。柵も何もない岸壁の上を、飛ぶようにずんずん進んでいくので、転落するのではないかと
めるための海岸のようだ。波音をききながら、日が沈むのをただ待つ、なんとも贅沢な時間。ドイツから日々ドタバタと動きまわり、たどり着いたユトランド半島の北の果て。どこと決めてもいなかったにもかかわらず、夕日を眺める人た
立ちの日、薄暗い中で静かに朝を迎えたソウルの清涼里(チョンニャンニ)。午前5時、駅近くの清涼里伝統市場は、すでに動き出していた。ここは地元の人たちが利用する在来市場で、犬の肉や、豚の腸にもち米や香菜を詰めて蒸したスンデ
感動したのは、一家全員がとても働き者だという事だ。韓国の大学に通う長女と17歳の次女は常に母の手伝いをして動き回っているし、家畜の世話を任された19歳の長男は遅くまで働きっぱなし。更に朝一番に起きだしては馬の世話
~ ●日銀は大企業の景気感が2年9ヶ月ぶりにプラスになったと発表。 また竹中大臣からも「景気は持ち直しに向けた動きが見られる」という発言もでた。 しかし、全家庭における貯金なしの割合が22%、5軒に1軒が貯蓄ゼロ。その理由は賃
最も潮位が高いときで、6cmしか姿を見せない。もちろん住人はいないが、住所はある。 この海域で、新たなプロジェクトが動き始めている。 「赤字になったってやるべき」石原都知事が、漁業開始を宣言した。彼の本当の狙いは何なのか? 沖ノ鳥島
、手つかずとなった海は、ダイバーの注目を集める。 イルカが泳ぐ、青く輝く海に再びお客さんを。 観光事業再開に向けて動き出した人々の闘いを追った。 #内容に関するご意見は お手紙かFAXでお寄せ下さい。 〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1
の気配りだと信じるものは多い。 2000年10月) -小松アナ 僕はこの人の感性に憧れる瞬間によく遭遇します。 人の心の動きを細やかに感じ取れる豊かな感受性。 時にたおやかに、時にヴィヴィッドにチョイスされる語彙。 どんな相手であろう
人は多いと思うが、本当のドイツはこんなもんです。嫌いじゃないけどね。 それから1時間ほど経ち、ようやく列車が動き始める。ビールを飲み大声で応援歌を叫ぶ大男たちに囲まれてギュウギュウ詰めの車内へ。まるで日本の朝夕の通
ラで妻の趣味は美術館巡り。お互い 行きたい場所も見たいものも違うので、旅行は別々の一人旅が多いという。列車が動 き始めると追いかけてきて二人で手を振り合っていた。若い頃だったら微笑ましいと 思うだけだったかもしれな