出会いました フィーエルヤッペンとは、対岸へ飛んだ距離を競うスポーツ 250年以上前から続く、運河の国ならではの伝統競技です
8時6分ブダペストを出発 終点のソブ駅までおよそ1時間の旅路です 彼女が縫っているのは ハンガリーの伝統的な刺繍 幼稚園の先生になるための学校に通っている彼女 子どもたちに ハンガリーの美しいものを教えていきたい
輩出する土地柄で インド軍の半数がこの町出身だそうです というわけで デカン・オデッセイの乗客たちは コラプル伝統の剣の技を見学 いよいよクライマックス 大技に挑戦です お昼過ぎ デカン・オデッセイはコラプルを出発 ひとり
到着です〜 - - - 旅の6日目、午前7時35分 デカン・オデッセイは ダウラタバードに到着しました この地方に伝わる伝統の歌と踊りが 乗客たちをにぎやかに迎えます この駅からバスに乗り換え 世界遺産のエローラ石窟群へ向かいます
手網漁 15世紀に中国から伝わったとされ チャイニーズ・フィッシング・ネットと 呼ばれています こちらはケララ州の伝統的な踊り カタカリ・ダンス 顔の筋肉や手の細かな動きで 感情を表現します 何か日本の歌舞伎につながるものを
味が一番という人が インドには多いそうです おや、こちらでも バナナの葉っぱをお皿代わりにするのも 南インドの伝統です 今回の南インドの旅で 初めて山らしい山が車窓に現れました もう少しで列車は ケララ州からタミル・ナー
まだ、日も昇らず真っ暗な中 始発列車が入ってきました ここからローカル列車を乗り継いで アイルランドの西部 伝統音楽の街エニスを目指します 朝7時5分、この列車で 最初の目的地、ウォーターフォードへ向けて出発です ほの
30日(火曜日) 「近づく故郷」 〜今日はアイルランドの旅をお楽しみ下さい〜 "When You're Gone" The Cranberries 'When You're Gone' (ISLAND PHCR-4872) 列車は伝統音楽の街 エニスを目指し緑の絨毯の中を走ります スーツケースを横に 外の景色を眺めているこの女性 ダブリンの大学に
窓をご覧下さい〜 "Dream Catch Me" Newton Faulkner 'Hand Built By Robots' (BMG BVCP24143) 列車はサッサリを目指し 牧草地帯を走ります サルデーニャは 伝統的に放牧が盛んな地域 車窓の主役は 動物たちの方がお似合いのようです
式がおこなわれていました この講堂では、19世紀に、フランツ・リストや ロベルト・シューマンが演奏会を開いています 伝統と文化の香り高い母校に別れを告げ 若者達はそれぞれの道を歩むのでしょう ここタルトゥから、バルト海に面