チバックで一旦方向を変えて 駅に向かいます まずは線路を切り替えてバックしていきます… 一旦停車そして隣のレールに前進 こうしてようやくラタクンガ駅です 12時30分出発駅のタンビージョから およそ100キロ南の終点に到着
り始めていました 待っていたのは この小さな箱のような形のディーゼル車両 線路を走れるようバスを改造したレールバスです 7時ちょうど勢いよく出発しました スペイン統治時代の建築や闘牛場 リオバンバの街並みを通り過
ンボラソ山」 〜今日もエクアドルの車窓をご覧下さい〜 "Entre El Mar Y Una Estrella" Thalia 'Thalia Greatest Hits' (EMI VJCP-68628) リオバンバを出発したレールバスは 標高およそ3000メートルのアンデスの高地を走り抜けます 山の天気は変わりやすく すっかり霧に覆われてしまい
ンシーナス 'アンデスのケーナ' (キングレコード KICW-85068) リオバンバを出発しておよそ2時間 エクアドル鉄道を走るレールバスは 途中駅のグアモテに到着しました 標高3056メートル 山岳地帯の盆地に作られた駅のホームには お土産品が
〜今日もエクアドルの車窓をご覧ください〜 "Dame Un Beso" Luz Casal 'Peque os, Medianos Y Grandes Exitos' (EMI 3444612) グアモテを出発しておよそ1時間 レールバスはアンデスの線路を南に走っていきます しかし随分揺れがひどい様子 気を抜くと転んでしまいそうです でも
の道のりを走り終え ようやく終点の谷間に到着しました ここで乗客たちは雄大な岩山をたっぷり眺めた後 再びレールバスでアラウシに戻ります
'The Last Six Piano Sonatas' (Musical Concepts MC 122) 標高1838メートルの ヴェンデルシュタイン山を登る登山鉄道 さあ車体の下で 歯車とラックレールがかみ合いました 急斜面をぐんぐんと登っていきます ところで気になっているのが おそろいの赤い服を着て
でお祝いをしているのです おもちゃのような機関車が ニュー・ジャルパイグリ駅にやってきました こちらは普通のレール こちらがダージリン・ヒマラヤ鉄道 線路の幅は61センチしかありません 1881年に開通した ダージリン・ヒマラヤ
ってこい ここから先は マッターホルン・ゴッタルト鉄道による 運行になります 機関車がつけかえられて アプト式のレールにも ばっちり対応
ンの町を見下ろす 二つのお城 13世紀に建てられたトゥールビヨン城と 12世紀から13世紀にかけて建てられた ヴァレール城 こちらは「城」と言っても 城壁をまとった教会です 現役のものとしては 世界でもっとも古いというパイプオ