月 2016年1月 2015年12月 2015年11月 2015年10月 ツイート mixiチェック TOP 投稿日:2017年01月29日 09:30 数あるゲーム音楽のなかでも最高峰にあるのが「ドラゴンクエスト」の音楽ではないでしょうか。今週は「吹奏楽によるドラゴンクエストの音楽会」。「
家から主題を借りてきたということになります。どこか厳かで典雅な雰囲気が漂っています。 このパーセルの主題はゲーム音楽にも登場します。ロール・プレイング・ゲームの古典的名作「ウィザードリィV」のオープニングテーマは、この
楽風のBGMがふんだんに使われているとおっしゃっていましたが、これも言われてみればなるほどと思い当たります。ゲーム内の古いヨーロッパ風の世界観にぴったりと合致していて、同時にどこか懐かしさを感じさせる音楽。植松伸
ルファンタジーVIIがリリースされたのは1997年のこと。PlayStation用に発売され、大ヒットを記録しました。 こうして曲を聴くと、ゲーム音楽ってすでに自立した音楽の一ジャンルになったんだなと感じます。ファイナルファンタジーVIIをプレイ
ゥ・ヒーロー」や「ビビディ・バビディ・ブー」といったディズニー映画から生まれた名曲に加えて、今回はスマートフォン用ゲーム「ディズニー ツムツム」のテーマが演奏されました。あの軽快なテーマ曲って、耳に残るんですよね。 「ディズニー ツ
周年を記念した「題名のない音楽会」令和スペシャルコンサートの第3回をお送りいたしました。テーマとなったのはゲームやJポップなど、日本のポップカルチャー。さまざまなポップカルチャー由来の楽曲が、豪華アーティスト陣に
」を歌ったのは山崎育三郎さん。とてもエモーショナルな歌唱で、野獣の内面の葛藤がひしひしと伝わってきました。 RPGゲーム「ファイナルファンタジーVIII」の「アイズ・オン・ミー」では、ソプラノの森麻季さんとギターの村治佳織さんが共演。
「ドラクエ」発売当時は、すぎやまこういちの名を意外に感じた人が多かったと思います。というのも、当時はファミコンゲームといえばまだまだマイナーな世界。すでに歌謡曲で数々のヒット曲を飛ばした有名作曲家が曲を書いてく
曲ですが、最初にファミコンで「ドラゴンクエストI」がリリースされた時点では、このようなオーケストラサウンドをゲーム機で実現することは不可能でした。ハードウェアの制約から、現実に鳴っていたのは「ピコピコ音」と呼ばれる電
トロールの王のことなんですね。トロールはトールキンの「指輪物語」などファンタジーにも登場しますが、日本ではRPGゲームの「ドラゴンクエスト」をきっかけに広く知られるようになったように思います。「ペール・ギュント」の型破りな主