否かを問い続けなくてはなりません。 言葉についての是非を問う時、先輩アナウンサーの言葉を思い出します。 「時代を見る目は人よりも半歩先に、はやり言葉に対しては半歩後に」アナウンサーは変化していく言葉に対して最も慎重で
和感がありました。 「不安そうに見て」「不安そうに見守って」等、ふつうの言い方でいいのではないでしょうか。 「不安そうに見る」「けげんな様子で見る」等は、慣用句的に使われるものだし、この場合、単にその場の状況や雰囲気を説明しているだ