すね。いつもだって、自分のパーソナルな部分を出さなきゃいけない部分もあるわけですしね。どんな仕事でも、自分の本質的な部分を出すことも必要ですからね。だからそういう部分も出るし、自分の立場を考えながら現実を受け止め
ろではなく、CGアニメとかが好きな気軽な感じでは。デザートを食べるような感じでは、引っかかるかもしれないけど、本質的な部分ではね…。多分、『スウィーニー・トッド~』だと思うよ。 ――稲垣さんもジョニー・デップ×ティム・バートンの作品はす
いたのだと思うが、そのギャグセンスを十分に理解していると思われる。 あまりにも今更な話だが、国や環境が違えど本質的な部分は共有できるのだと改めて実感する。列車に乗っていても、乗客の様子を見ていると撮影のヒントが隠