大震災の被災地、大槌町を訪ねました。児童たちは、午前中に遠野をバスで出発して、津波で大きな被害を受けた大槌町役場を訪問。その後、高台にある「命の炎」や沿岸部の「ひょうたん島」も視察し、津波の恐ろしさを痛感しました。吉里吉里国
振り切れてしまって記録が残らず「震度不明」。高さ10メートルの津波に襲われ、町民の10人に1人が犠牲になりました。役場庁舎にいた町長をはじめ職員40人近くも亡くなって行政が一時マヒするなど、壊滅的な被害を受けたところで