光景に不思議とマッチしていました。そういえばピアノと水の表現は相性がいいんですよね。ドビュッシーの「沈める寺院」、ラヴェルの「水の戯れ」、ショパンの「雨だれ」などを連想します。 クロマチックハーモニカの山下伶さんは夏のセーヌ
、まだ明るく、マジックアワーが続く。これぐらい日が長いと、撮影的には随分助かる。テラスからは壮麗なシュテファン寺院がライトアップされ、ずいぶんロマンチックだ。ここに恋人とこれたら、さぞかし素敵だろうな、とあてのない妄
から車で30分、ロシアのチベット仏教の総本山イヴォルギンスキー・ダッツァンへ。砂漠の村に突然現れたような仏教寺院。副代表と広報の二人が一緒に施設をまわって説明してくれた。更に30分南に車で移動、ヂェシャートニコヴォと