いるところは、日本とも共通していて興味深い。便利なところだけいただいてしまう、したたかな精神を感じる。現在のベトナム語表記だって、フランス人が考えたものが元となっているのだが、憎い植民地支配者のものでも便利なもの
、翻訳アプリを使ってやりとりすることを思いついた。「岩肌を撮って下さい」とか「高く上がって下さい」とかいう文言をベトナム語に翻訳して伝える。その度にチーさんは顔色一つ変えず「OK」と呟き、指示通りの映像を撮ってくれる。意外
彼女ですが、実はもう悩むことはなくなったそうです。その理由は、大学生になった息子のトゥ・グエンさん(23)が、注文をベトナム語に翻訳するソフトウエアを開発してくれたからです。これは、店員が客の注文を無線の携帯端末に入力す
です。 ベトナム国籍のハーさんもここで翻訳などの仕事をしています。 日本語を読むことができない人のために、ベトナム語のコミュニティー誌を作って配布しているのです。 ハーさん:「健康診断、子どもの手当て、保育園の申し込みとか