トリヴァンドラム到着 トップページ > 放送内容トップページ > インド編トップページ > 7月9日 No.7609「トリヴァンドラム到着」 No.7609 7月9日(水曜日) 「トリヴァンドラム到着」 〜今日はトリヴァンドラムに到着です〜 "Shiva Stuti" Pandit Birju Maharaj 'Legends Forever' (Sony BMG 88697 19961 2) ゴ
たのではないでしょうか。 驚きの打楽器アンサンブルを披露してくれたのは Ki-Do-Ai-Raku のみなさん。4人全員がスネアドラム(小太鼓)を叩くと聞いて、「うーん、なんだか変化に乏しい地味なアンサンブルになりそうだな」と思っていたら、ま
スタジオにU-zhaanさんと石若駿さんのおふたりの打楽器奏者をお招きしました。インドの打楽器タブラと、西洋楽器のドラム。同じ打楽器といっても、それぞれまったく違った世界が広がっていることに驚かされます。 タブラはほとんど
の「太鼓の革命児・林英哲の音楽会」では、その独創性を存分に感じていただけのではないでしょうか。 最初の「三つ舞」ではドラムセットならぬ和太鼓セットが用いられていましたが、こういった独自の楽器の使い方を創案できるのも林英
タンさんは、音楽に対してとてもオープンな姿勢を持っています。マルタンさん自身、少年時代はジャズに夢中になり、ドラムを演奏するバンド少年でした。クラシック音楽に目覚めたのは、バルトークの弦楽四重奏曲を聴いたことがき
ドランド」を演奏してくれました。エリックさんの「人が多くなるほどリズムの明確さがぼやける」という指摘には納得。ドラムの重要性がよくわかります。この課題にこたえて、高校生たちは大編成にもかかわらずキレのある演奏を実現
奏曲、林成さんの物怖じしないハイドンのチェロ協奏曲、髙橋哲人さんとモシ村マイコさんがほうきギターとはたきドラムで披露した創意と夫婦愛、山﨑世知留さんとZaChooさんのスタイリッシュな「ミッション:インポッシブル」、歌う喜び
分とコントラストが特徴。ハンガリーと日本にルーツを持つ金子三勇士さんと共演するにはうってつけの曲でした。 ドラムのよよかちゃんも10歳。思い切りがよく、ダイナミックでキレのある演奏姿に目が奪われます。ROLLYさんの熱い解
サンブル」部門。本日の演奏でも挾間さんがアンサンブルを指揮していましたが、弦楽器にピアノ、トランペット、ホルン、ドラムが加わった編成で、とても音色のバリエーションが豊富だったのが印象的でした。一曲目の「RUN」のようにヴァイ
楽器が登場しましたが、どれも予想外の音色が出てくるのがおもしろかったですよね。ミュージカルソー、スプリングドラム、ウォーターフォン、テスラコイル、いずれも不思議な音色がする楽器でした。 見た目とのギャップが激しいのが