リバイスメガロドンの頭部。
循鱗と呼ばれる小さい歯のような鱗で覆われ、すれ違いざまに少し触れただけでも対象に大きなダメージを与える。
この循鱗は摩擦抵抗を抑え、水流を制御することで泳速を向上させる効果を生み出している。
また、暗い深海でも通常と変わらない視界を確保する高感度な目を備えている。

リバイスメガロドンの体。
リミックスにより生物種の遺伝子情報を扱う限界値を規定した「ゲノムリミット」を超えてリバイスメガロドンの力を引き出した姿。
これは、人間と悪魔、バイスタンプの力といったリバイスシステムのすべてを一体とすることで完成する。

リバイスメガロドンの歯。
史上最大級の捕食者魚類と呼ばれるメガロドンの最大の武器。
水中では並ぶ者のない咬合力であらゆるものを噛み砕く。
たとえ強固な対象により損傷した場合でも、瞬時に復元することで最高の切れ味を保っている。

リバイスメガロドンの尻尾。
鋭利なヒレは姿勢を制御するスタビライザーとしての役割も持ち、目まぐるしく変化する体勢を滑らかにつないでいく。
これにより、空中でも水中と変わらない挙動が可能となる。