毎年、テレビ朝日社員が講師として招かれる法政大学「インターンシップ事前学習」。今年は、広報局 お客様フロント部:松江陽一郎部長、アナウンス部:菅原知弘アナウンサーが担当、法政大学 国際文化学部85名の学生が参加しました。
最初は、松江部長が「テレビ局の仕事」をテーマに講義。スポーツ局での経験をもとにテレビ局の仕事のやりがいを説明しました。独自の取材を通じてスポーツの奥深さを視聴者に伝えることができたエピソードに対しては、学生から「ドキドキしました」といううれしい感想をいただきました
続いて、菅原アナウンサーが登壇。実は、法政大学 法学部 政治学科卒業というこの講座には打ってつけの人材。先輩の就職活動のリアルな話は、まさにこれからインターンシップに臨もうとしている後輩たちの脳裏に深く刻まれた様子。「自分の目で見た経験は言葉を生み、自信を纏う」という話にはうなずきながらメモをとる様子が見られました
質疑応答では、ABEMA・YouTubeに対するテレビ朝日としての取組みや、社会人をはじめとした大人との関わり方、就職先を決める時の考え方など学生からの問いかけは様々。100分の授業時間を越えて熱心な質問は続きました
若い世代のメディアに対する感覚は、講師にとっても大いに刺激になりました。法政大学の皆さん、ありがとうございました。
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テレビ朝日では、 視聴者の方と直接触れ合う機会を通じてこれからもテレビ局の仕事や番組制作の魅力をお伝えしていきます
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