カンヌ映画祭Day2続き  【森川 夕貴】
2019年06月07日

なかなかカンヌ取材が書き終わりませんが、
どうぞお付き合いください。
今日はカンヌ映画祭2日目の続きです。

この日はタランティーノ監督作
ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオダブル主演の
『Once Upon a Time in Hollywood』が世界で初公開された日でした。

初公開日は、監督と俳優陣などと一緒に映画を見る試写会があるのですが、
我々、チケットが取れずその場には入れませんでした…
3000人くらい収容できるといわれているその会場には、
世界中の有名な俳優、映画評論家、映画配給社などなど
選ばれし人のみが入れるんです!
今回の映画祭では『Once Upon a Time in Hollywood』が
一番人気がある映画だったため、会場の外には
0606①
こんな風に、チケットを譲ってくださいという人たちがずらーっと。
0606②
かっこよくスーツを着て歌いながら「チケットをください」と言っている人も。

ちなみに、この会場にはドレスコードがあって、スーツやドレスではないと入れないんです。
だから「チケットをもらえた時のためにばっちりスーツを着ているんだぜ!」と言っていました。

おそらく50人くらいは「Onceのチケットちょうだい!」と道端でプラカードを掲げていましたよ。
意外ともらえたりするそう。
いやあ~。映画にはロマンがありますね。
『タランティーノ監督の映画が見たい』という魂の叫びを見ているみたいでした。
みなさん数日間もチケットのために外にずっと立っているんですよ。
ロマンですよね。

で、我々は初公開の会場には入れなかったので、泣く泣く見た人に感想を聞こう!と
待ち伏せすることに。

まずは、
0606③
女優として活躍しているRenee Willettさん。
上映前にタランティーノ監督から
「映画にまつわること結末は絶対に誰にも言わないでほしい」と言われたそうなんですが、
「素晴らしかった!」と言っていました。
「タランティーノはタランティーノだね。変わらない彼の作風は健在よ!」と
興奮気味に話してくれました。

一方、こちらの方は、
0606④
「がっかりした」との一言。

0606⑤
俳優のChristophe Caucinoさんは
「ブラッド・ピットとディカプリオは相変わらず素晴らしかった。
タランティーノ作品は相変わらずぶっ飛んだ内容だったよ!」と。

その他の方々もいろいろ答えてくださったのですが映画のネタバレになってしまうので
この辺で!

この時点では、私、映画も見られていない、
何も情報がない。そして、何人に取材しても映画を見た人は「映画の内容は言えない」と言う…
次の日にタランティーノ、ブラッド・ピット、ディカプリオにインタビューしなきゃいけない。
どうしよう。インタビューが台無しになる!!!!これじゃあ、日本に帰れない!!
若干パニックになっていました(笑)
いえ。だいぶパニックでした。
この日はほとんど寝られませんでした。
懐かしい…。
では、そのインタビュー当日の日はどうなったのか。
また後日書きます。

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