これまでの放送

2025年6月15日放送

【ゲスト】竹内涼真・木村文乃

■謎解き珍百景
・なぜ!?途中で曲がった電柱&裏返しの案内看板
・実は〇〇!?「あめりかふう通り」なのにアメリカ感がない通り
・何かが違う!?校舎の形が〇〇…全国でも珍しい公立小学校
・日本で唯一の〇〇部!?園芸に特化した公立高校の青春…
・何のお店!?工事中の建物から人が続々…実は外国人にも人気の〇〇店
・日本でここだけ!?〇〇営業!いつでも無料の動物園
■山口・70人ほどの小さな離島になぜかたくさんのエミュー!?

■工事現場風の外装のお寿司屋さん 東京都台東区 浅草橋 鮨 うらおにかい ★珍百景登録★ 駅前の商店街に、まるで建設工事中のような外装のお寿司屋さんがある光景。
外からも楽しんで欲しい!と考え、開店当初から仮囲いのような外壁と、「貸店舗」と「建設予定」の看板を設置したそう。
完全予約制、おまかせコースのみで数ヶ月先まで予約が満席なんだそう。

■マジシャンのディーラー 茨城県桜川市 トヨタカローラ新茨城 岩瀬店
投稿:Aさん
★珍百景登録★ 車の販売店にマジックを披露してくれるディーラーがいる光景。
トランプマジックなど50種類程のマジックが出来るそうで、来店したお客さんの待ち時間に披露しているのだそう。

■納豆コーヒーゼリーサンド 三重県鈴鹿市 鞍馬サンド サンドイッチ専門店で「納豆コーヒーゼリー」のサンドイッチがある光景。
コーヒーゼリーとホイップに納豆が組み合わさったサンドイッチで、1日20個ほど売れるのだそう。

■円形の小学校 三重県 朝日町 朝日小学校 ★珍百景登録★ 小学校の校舎が円形の光景。
4階建ての円形の建物には扇型の部屋がいくつもあり、体育館や音楽・図工などの特別教室として使われているのだという。
円形は昭和30年代に流行した建築方法で、学校では全国に5校しか残っていないそうで、国の有形文化財にも登録されているとか。

■高校にハト部 東京都世田谷区 東京都立園芸高等学校 ★珍百景登録★ 東京の高校に日本で唯一のハト部がある光景。
価値の高い盆栽の手入れをする授業や生き物に関する学科もあるという園芸に特化した高校に、おそらく日本で唯一のハト部があるとか。
50名の部員が日々ハトの体調管理や性格チェックをしていて、体育祭でそのハトを飛ばすのが一番のイベントなんだそう。

■曲がった電柱 北海道旭川市 ★珍百景登録★ 旭川の繫華街の通りの電柱がS字に曲がっている光景。
道路が狭くて家屋寄りに電柱を設置せざるを得なかったのだが、繁華街のためビルの店舗の看板などに当たらないよう、電線と看板を離すためこの形状になったんだそう。

■あめりかふう通り 千葉県松戸市 ★珍百景登録★ 松戸市の住宅街に、アメリカ風なものは何もないのに「あめりかふう」という通りがある光景。
「アメリカ風」という意味ではなく、 「アメリカ楓」という街路樹が植えられているため、「あめりかふう通り」という名前になったのだとか。
近くには「タイワン楓」が植えられた、「たいわんふう通り」もあるそう。

■半分Pの駐車場 奈良県奈良市 もつ鍋居酒屋 酔処 半分
投稿:松元さん
★珍百景登録★ 道路沿いの駐車場に「半分P」と書かれた貼り紙がされている光景。
「半分」という居酒屋さんの駐車場の貼り紙だった。
現在は新しい場所に駐車場が移動したそう。

24時間365日の動物園 山形県河北町 河北町児童動物園 ★珍百景登録★ 年中無休いつでも楽しめる動物園がある光景。
町役場に併設された、24時間365日無料で入れる動物園だそう。
主にケガをして保護された、30種類以上の動物が飼育されていて、エサやりや触れ合い体験もあるとか。

■向きが変わる案内看板 長崎県島原市
投稿:吉田さん
★珍百景登録★ 島原市の道路沿いに、地名がかかれた案内文字が見えない裏側の状態で置かれている案内看板がある光景。
この看板は、向かいにあるホテル南風楼のお客さん案内用の看板なのだが、駐車場スペースでの出入り口でもあるため、可動式になっていて、車の出入りがある時間帯は壁側に移動をさせて、動線を確保しているのだとか。

■「HOT犬」の看板 新潟県新潟市 占い 龍眼 ★珍百景登録★ 新潟市の大通り沿いに、ホットドッグ屋さんでもないのに「HOT犬」と書かれた看板がある光景。
占い店がこの看板を設置したそうで、店主が保護犬活動をしており、「犬を放っとけない」→「ほっとけん」と「HOT」「熱い思い」という意味を込めた団体名を看板にしたそう。

■エミューに会える島 山口県下関市 蓋井島 ★珍百景登録★ 山口県の離島にエミューに会える島がある光景。
下関市の港から連絡船でおよそ40分、島民およそ70人ほどの小さな蓋井島は、 島民のほとんどが漁業関係者にもかかわらず、15羽ほどのエミューがいるそう。
もともとは20年ほど前に、漁業以外でも生計が立てられるようにと、島一丸となってエミューを育てはじめたのだが、肉食販売をするために必要な申請をせずに進めてしまい、肉食ではなくオイルとして販売を始めたところ大ヒットしたという。
多い時には100羽以上ものエミューがいたが、島民の高齢化とともに、今では15羽ほどとなってしまったが、この先もエミューに会える島として島おこしをしていきたいとのことだった。

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