2024年7月10日
豪華キャスト陣勢揃いで愛溢れる記者会見開催!

放送に先がけ、今作の主人公・堀切ちよみ役の飯沼をはじめ、《南くん》役の八木勇征、ちよみの父・信太郎役の武田真治、ちよみの弟・拓真役の番家天嵩、南くんの父・晴幸役の沢村一樹、ちよみの祖母、“大先生 ”こと百合子役の加賀まりこ、そして、ちよみの母・楓役の木村佳乃ら豪華キャストが勢揃いし、制作発表記者会見を開催。撮影現場やドラマにまつわる秘話などを織り交ぜながら、楽しいトークを展開しました。
これまで幾度となく映像化されてきた『南くんの恋人』の《令和初映像化》となる今作。なんと今回は【男女逆転バージョン】となっており、数々の作品で手のひらサイズになってきた《ちよみ》ではなく、《南くん》が手のひらサイズになって《ちよみ》の前に現れる、という設定なのです!
5月末の情報解禁時にも大きな話題を呼び、その後の共演者解禁なども経て、ますます盛り上がりを見せている『南くんが恋人!?』。話題作への出演に、キャスト陣からも喜びを隠せない様子が見られました。
これまで幾度となく映像化されてきた『南くんの恋人』の《令和初映像化》となる今作。なんと今回は【男女逆転バージョン】となっており、数々の作品で手のひらサイズになってきた《ちよみ》ではなく、《南くん》が手のひらサイズになって《ちよみ》の前に現れる、という設定なのです!
5月末の情報解禁時にも大きな話題を呼び、その後の共演者解禁なども経て、ますます盛り上がりを見せている『南くんが恋人!?』。話題作への出演に、キャスト陣からも喜びを隠せない様子が見られました。

「南くんがいない!?」八木が15cmになって飯沼の肩の上に登場!
和やかに会見がスタートしていくかと思われる中、会場に《南くん》役の八木の姿がないことが判明! すると背後の巨大LEDパネルに、まさに“手のひらサイズ”になった八木が登場し、キャスト陣&集まった報道陣を驚かせます。飯沼の肩の上にちょこんと乗った八木に木村や加賀は口々に「可愛い」「小さすぎるわね」と感想を。武田からの「僕も南くんを手のひらに乗せてみたい」という要望で、新旧《南くん》の不思議な競演が実現しました! さらに、沢村、番家も代わる代わる試してみるという楽しげな様子も繰り広げられ、さっそく仲の良さを見せていました。
撮影ではこのLEDパネルに巨大な背景を映し出しながらCGやグリーンバックを駆使。さらには大きな食器やカップラーメンなどのセットも用いての撮影手法に、八木からは「目線をどこにするか、イメージが大事」とコメントが。「でも僕はグリーンバックがメインの撮影なので、ちょっと寂しいんです」と本音も明かされました。
相手役の八木がグリーンバックということで、ちよみ役の飯沼はどのように撮影しているのか、という疑問が投げかけられると、「15cmの人形を相手にお芝居をしています」と告白。1994年に放送された『南くんの恋人』で《南くん》を演じた武田は「僕のときは人形を用意していただけなかったので、チョコバーに顔をつけて…」と笑いを交えなはら当時の秘話(?)を明かしてくれました。
そんな武田が、今作の《南くん》・八木を「小さくなっちゃったときは、一旦“裸 ”だったの?」「いつまで“裸 ”だったの?」と質問攻めに。さらに、「マグカップ風呂は『南くんの恋人』の名物シーン」との発言も飛び出し、新旧《南くん》2人が仲良く巨大マグカップの中に入ってみるという貴重な一幕も。今作でしか実現し得なかった構図に、報道陣のカメラのフラッシュも止まらず、武田も「入ってみたかったんだ」と大満足な様子でした。ちよみ役の飯沼も写真に参加し華が添えられ、一層豪華な今しかできない写真撮影となりました。
撮影ではこのLEDパネルに巨大な背景を映し出しながらCGやグリーンバックを駆使。さらには大きな食器やカップラーメンなどのセットも用いての撮影手法に、八木からは「目線をどこにするか、イメージが大事」とコメントが。「でも僕はグリーンバックがメインの撮影なので、ちょっと寂しいんです」と本音も明かされました。
相手役の八木がグリーンバックということで、ちよみ役の飯沼はどのように撮影しているのか、という疑問が投げかけられると、「15cmの人形を相手にお芝居をしています」と告白。1994年に放送された『南くんの恋人』で《南くん》を演じた武田は「僕のときは人形を用意していただけなかったので、チョコバーに顔をつけて…」と笑いを交えなはら当時の秘話(?)を明かしてくれました。
そんな武田が、今作の《南くん》・八木を「小さくなっちゃったときは、一旦“

堀切家はちよみ=飯沼が大好き!武田、木村、加賀から絶賛の嵐!
会見ではキャスト陣から撮影現場の様子などが語られる場面も。“堀切家”として撮影を共にしている番家、木村、武田、加賀からは“座長”であるちよみ役の飯沼を大絶賛する声が上がりました。
ちよみの弟・拓真を演じる番家は飯沼とのお芝居が楽しい、と報告。加賀、木村も「お芝居も上手だし、本当にいい子! 1言ったら10わかる」「大先生(加賀)のおっしゃる通り!可愛くて一生懸命で、本当の母のように心配になる」と、目を細めながら飯沼について語っていました。
もちろん30年前の《南くん》、武田も「この夏のヒロインにぴったり!」と太鼓判。すると飯沼は、「武田さんに『ちよみ』って呼ばれるのがエモい」と《ちよみ》役ならではの感想を。武田も「等身大の《ちよみ》に『ちよみ』と呼びかけた思い出がない。欠けた思い出を埋めている気分」と応えていました。
八木とは父子役でありながらなかなか共演できるシーンが少ない沢村は、八木に「綺麗な顔だよね。僕の若い頃にそっくり(笑)」と笑いかけ、会場の笑いを誘っていました。
印象的な撮影シーンについて、飯沼との爆笑シーンを回顧した木村。「おかしなシーンなんだけど、あそこを真剣にやらないと、と思って頑張ったら、声が枯れました(笑)」と振り返ったシーンは、ぜひドラマ本編をお楽しみに!
報道陣からは「15cmになったらやってみたいことは?」という質問が。「食べるのが大好きなので、なんでも大きなサイズで食べられるのがうれしい。大きなおにぎりをお腹いっぱい食べたい」と八木が語ると、飯沼は「ポケットの中に入って移動したい。やっぱり南くん(八木)のポケットがいいな」と笑顔で語りました。
「この夏一番のホームラブコメディーであり、人の心を動かすヒューマンドラマでもあります」と八木。飯沼からも「愛の詰まったドラマ。いろんな愛情を受け取りながら撮影を頑張っています、過去の作品を見ていた方もそうでない方も楽しんでいただけたら」と呼びかけられ、作品同様、和やかで愛溢れる雰囲気の中、会見は終了しました。
ちよみの弟・拓真を演じる番家は飯沼とのお芝居が楽しい、と報告。加賀、木村も「お芝居も上手だし、本当にいい子! 1言ったら10わかる」「大先生(加賀)のおっしゃる通り!可愛くて一生懸命で、本当の母のように心配になる」と、目を細めながら飯沼について語っていました。
もちろん30年前の《南くん》、武田も「この夏のヒロインにぴったり!」と太鼓判。すると飯沼は、「武田さんに『ちよみ』って呼ばれるのがエモい」と《ちよみ》役ならではの感想を。武田も「等身大の《ちよみ》に『ちよみ』と呼びかけた思い出がない。欠けた思い出を埋めている気分」と応えていました。
八木とは父子役でありながらなかなか共演できるシーンが少ない沢村は、八木に「綺麗な顔だよね。僕の若い頃にそっくり(笑)」と笑いかけ、会場の笑いを誘っていました。
印象的な撮影シーンについて、飯沼との爆笑シーンを回顧した木村。「おかしなシーンなんだけど、あそこを真剣にやらないと、と思って頑張ったら、声が枯れました(笑)」と振り返ったシーンは、ぜひドラマ本編をお楽しみに!
報道陣からは「15cmになったらやってみたいことは?」という質問が。「食べるのが大好きなので、なんでも大きなサイズで食べられるのがうれしい。大きなおにぎりをお腹いっぱい食べたい」と八木が語ると、飯沼は「ポケットの中に入って移動したい。やっぱり南くん(八木)のポケットがいいな」と笑顔で語りました。
「この夏一番のホームラブコメディーであり、人の心を動かすヒューマンドラマでもあります」と八木。飯沼からも「愛の詰まったドラマ。いろんな愛情を受け取りながら撮影を頑張っています、過去の作品を見ていた方もそうでない方も楽しんでいただけたら」と呼びかけられ、作品同様、和やかで愛溢れる雰囲気の中、会見は終了しました。