ストーリー
11月11日(日)放送
#39「こいつに賭ける」
国際警察のデータからザミーゴの存在を知ったノエル(元木聖也)は、透真(濱正悟)と初美花(工藤遥)に情報を求める。魁利(伊藤あさひ)たちにとって、ザミーゴは大切な人たちを取り戻すための切り札。ルパン家に関わる人物には知られたくない。透真は知らないふりをするが、早く親友を助けたい初美花はノエルに話すことに。
そんな中、ザミーゴに氷漬けにされ消滅したはずのイセロブ・スターフライドが出現。ザミーゴの氷の銃は、相手を凍らせ別の場所に転送する能力があるようだ。パトレンジャーが応戦するが、イセロブの持つ人を宙に浮かせるコレクションに苦戦。隙をつき、化けの皮を被って逃げるイセロブを、魁利が尾行する。
イセロブが正体を現したところで、魁利も変身しコレクションを回収。そこにザミーゴが姿を現す。魁利が応戦するが、2対1の状況は不利。そこで魁利はビクトリーストライカーの力でスーパールパンレッドにパワーアップ。近未来予測の能力で、ザミーゴの攻撃を読み、追いつめる。そして駆けつけた透真と初美花の協力を得て、ザミーゴに必殺技を放つ。しかし、ザミーゴは氷の銃でイセロブを転送することで、イセロブに攻撃を直撃させ切り抜けたのだった。
巨大化したイセロブには、ビクトリールパンカイザーで応戦し撃破。今回は逃したもののザミーゴを倒せば大切な人たちも元に戻るとわかったことで、魁利たちに希望が生まれたのだった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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