ストーリー
7月22日(日)放送
#24「生きて帰る約束」
幸運を招くラッキーペンダントの噂を知った魁利(伊藤あさひ)は、何かを感じてペンダントを販売しているクラブへ。そこに圭一郎(結木滉星)らパトレンジャーも店に乗り込んでくる。クラブのオーナーの正体は、取り逃がしたギャングラー怪人ギーウィ・ニューズィーだったのだ。戦いの中、魁利を安全な場所に逃したつかさ(奥山かずさ)は、魁利が購入したラッキーペンダントを没収。魁利の兄がギャングラー事件に巻き込まれ姿を消したことを知るつかさは、魁利に自分の生い立ちを語り始める。早くに両親を亡くしたつかさは、祖父母に育てられた。警察官だった祖父は真面目で厳しく、一度は距離を取るようになったつかさだったが、危険な目にあった時、祖父が亡くなった親の分まで愛情を注いでくれていたことに気付いた。祖父母との「必ず生きて帰る」という約束がつかさを強くしたのだ。
ラッキーペンダントを使用した人が、植物に飲み込まれてしまう事件が発生。ラッキーペンダントは、ラッキーパワーを使い果たすと人間を養分として育つ植物となってしまうのだ。ギーウィの居場所を突き止めたルパンレンジャーは、コレクションを回収するため応戦。そこにパトレンジャーも駆けつける。しかし、コレクションの力によりギーウィには攻撃が当たらない。苦戦する中、魁利はラッキーペンダントの効果を使って攻撃。攻撃は命中するが、魁利は植物になってしまう。隙をつき透真(濱正悟)がコレクションを回収。コレクションの力を失ったギーウィをパトレンジャーが撃破する。巨大化したギーウィも倒すが、巨大化したライモン・ガオルファングが現れ…
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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