ストーリー
4月8日(日)放送
#9「もう一度会うために」
フランスの有名な宝石デザイナー、エマ・ゴルディーニ(太田緑ロランス)が来日。エマが身に着けているペンダントはルパンコレクションの可能性があるため、魁利(伊藤あさひ)らルパンレンジャーは確かめに行くことに。ところがそこにギャングラー怪人ブレッツ・アレニシカが出現。パトレンジャーも駆けつけ応戦する中、魁利は警備員に変装してエマを助け、ペンダントを譲ってくれるよう話を持ちかける。最初は拒絶するエマだったが、完璧な姉の傍にいるのが嫌になり家出したエマと、出来のいい兄に対し同じ思いを抱いたことのある魁利は次第に心を通わせていく。
一方、圭一郎(結木滉星)らパトレンジャーは、ペンダントのダミーを作ってブレッツを誘い出す作戦を立てる。パトレンジャーはブレッツを誘い出すことに成功。そこに透真(濱正悟)と初美花(工藤遥)も駆けつけるが、コレクションを回収する前に圭一郎にブレッツを撃破されてしまう。
魁利とエマの前には、ペンダントを狙うデストラが出現。魁利が快盗となった理由を知ったエマは、ペンダントを魁利に譲る。魁利がVSチェンジャーにセットするとペンダントはシザーダイヤルファイター&ブレードダイヤルファイターとなる。デストラはゴーラムを出現させるが、魁利が撃破する。魁利はコレクションを回収したが、透真たちは失敗。コレクションを全て集めて大切な人を取り戻すという願いが崩れ去り、3人は落ち込んでしまうのだった。

エマ・ゴルディーニ………太田緑ロランス
フランスの有名な宝石デザイナー。彼女が身につけている祖母の形見のペンダントはルパンコレクションだった。
バックナンバー
-
#51(最終回)「きっと、また逢える」
-
#50「永遠にアデュー」
-
#49「快盗として、警察として」
-
#48「仮面の下の素顔」
-
#47「今の僕にできること」
-
#46「抜け出せないゲーム」
-
#45「クリスマスを楽しみに」
-
#44「見つけた真実」
-
#43「帰ってきた男」
-
#42「決戦の時」
-
#41「異世界への扉」
-
#40「心配が止まらない」
-
#39「こいつに賭ける」
-
#38「宇宙からのコレクション」
-
#37「君が帰る場所」
-
#36「爆弾を撃て」
-
#35「良い人、悪い人、普通の人」
-
#34「伝説の銃」
-
#33「僕らは少年快盗団」
-
#32「決闘を申し込む」
-
#31「自首してきたギャングラー」
-
#30「ふたりは旅行中」
-
#29「写真は記憶」
-
#28「誕生日も戦いで」
-
#27「言いなりダンシング」
-
#26「裏のオークション」
-
#25「最高に強くしてやる」
-
#24「生きて帰る約束」
-
#23「ステイタス・ゴールド」
-
#22「人生に恋はつきもの」
-
#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
-
#20「新たな快盗は警察官」
-
#19「命令違反の代償」
-
#18「コレクションの秘密」
-
#17「秘めた想い」
-
#16「仲間だからこそ」
-
#15「警察官の仕事」
-
#14「はりめぐらされた罠」
-
#13「最高で最低な休日」
-
#12「魔法の腕輪」
-
#11「撮影は続くよどこまでも」
-
#10「まだ終わってない」
-
#9「もう一度会うために」
-
#8「快盗の正体」
-
#7「いつも助けられて」
-
#6「守るべきものは」
-
#5「狙われた国際警察」
-
#4「許されない関係」
-
#3「絶対に取り戻す」
-
#2「国際警察、追跡せよ」
-
#1「世間を騒がす快盗さ」
© 2018 テレビ朝日・東映AG・東映